マレーシアGPフリー3回目、ロズベルグ(メルセデス)最速
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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公式予選を前に、28日(土)午後マレーシアGPのフリー走行3回目セッションがセパン・サーキットで行われた。
天候は晴れ、路面はドライコンディションで、セッション開始時の気温は33度、路面温度は61度とこれまでになく上昇と報告されている。
特に赤旗中断等もなくたんたんとセッションは終了。
トップタイムを記録したのはやはりメルセデスAMGで、今回は再びロズベルグが最速。
ベストタイムは1'39.690というものだった。
2番手も僚友ハミルトンが0.183秒差で続き、この2台だけが1分40秒を切った。
以下3-4番手にフェラーリのライコネン&ベッテル、5-6番手にウィリアムズのマッサ&ボタス、7番手リカルド(レッドブル)、8-9番手にトロ・ロッソのサインツ&フェルスタッペン、10番手にザウバーのエリクソンが続いた。
マクラーレン・ホンダは一時トップ10入りするなどスピードを上げたアロンソが15番手、バトンは18番手だった。
またマノー・マルシアは今度はメルヒが107%以内のタイムを記録したもののスティーブンスのほうがわずかに届かなかった。
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