マレーシアGPフリー2回目、ハミルトン(メルセデス)最速
Sepang Circuit (C)Mercedes Motorsports
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27日(金)午後、マレーシアGPのフリー走行2回目セッションがセパン・サーキットで行われた。
引き続き天候は晴れ、路面はドライコンディションで、セッション開始時の気温は32度、路面温度は58度と午前のセッションより大幅に上昇している。
ここでは1回目のフリー走行でマシントラブルに見舞われたメルセデスAMGのハミルトンが復活し、ただ1人1分39秒台に入れる1'39.790をマーク、堂々最上位に立った。
2番手に好調ライコネン(フェラーリ)でハミルトンとは0.373秒の差。
3番手ロズベルグ(メルセデス)、4番手クビアト(レッドブル)、5-6番手ウィリアムズのボタス&マッサ、7番手ベッテル(フェラーリ)、8番手フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、9番手エリクソン(ザウバー)、そして10番手がリカルド(レッドブル)となった。
マクラーレン・ホンダは25周したアロンソが16番手、24周のバトンは17番手。
アロンソとトップとの差は2.343秒というものだった。
また新顔マノー・マルシアは19番手のスティーブンスがトップと5.541秒差、20番手のメルヒは7.439秒差、そのメルヒは11コーナーでコースアウト、赤旗中断の原因を作っている。
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