セパン・サーキット、マレーシアGP開催契約延長
Petronas (C)Mercedes Motorsport
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ベッテル(フェラーリ)の今季初優勝という形でマレーシアGPを終えたばかりのセパン・サーキット(クアラルムプール)だが、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で新たな同グランプリ開催契約の延長で合意したことが明らかとなった。
それによれば新たな契約は2016年から2018年までのさらなる3年間で合意というもの。
近年、F1は開催契約金の高騰が指摘されているが、マレーシアGPの場合はメルセデスAMGチームの主要スポンサーでもあるマレーシアの巨大石油企業である『ペトロナス』がグランプリのタイトル・スポンサーにもなっているのが強みのようだ。
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