マノー・レーシング(旧マルシアF1)、開幕戦参加を明言
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旧マルシアF1チームの流れを汲み、2015年シーズンから新規参戦する姿勢をみせていたマノー・レーシングが、これまでの噂を翻し3月15日(日)決勝の今季開幕戦オーストラリアGPから参戦することを明言した。
それによればこれまでベールに隠されていた新オーナーがイギリスの実業家スティーブン・フィッツパトリック氏であること。
またマシンは2015年のレギュレーションに合わせた暫定型のもので、数日中のうちにFIA(国際自動車連盟)によるクラッシュテストを受ける予定であること。
そして今シーズンのなるべく早い時期に完全な2015年型マシンを完成させ投入するとしている。
なおスティーブン・フィッツパトリック氏の会社は『OVOエナジー』というもので、イギリスの電気・ガス供給会社であるという。
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