ファビオ・ライマー、マノーF1の候補に浮上
Fabio Leimer (C)GP2 Media Service
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ウィル・スティーブンス(23歳:イギリス)の起用は発表されたものの、まだもう1人のドライバーが確定していないマノー・レーシング(旧マルシアF1)だが、ここに来てスイス出身のファビオ・ライマー(25歳)が有力候補に挙がっていることが伝えられた。
F1登竜門である『GP2シリーズ』参戦ドライバーであるライマーは、2011年には同じスイス系チームであるザウバーで合同テストに起用されるなどして期待が高まったが、その後はF1との関係を保てないでいる。
2013年にGP2のチャンピオンに輝いたライマーは、今シーズン日本のスーパー・フォーミュラへの参戦も噂されたがこの契約は突然白紙に戻ったとも伝えられている。
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