マノー・マルシアの2台に決勝レース出走許可
Manor Marussia
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28日(土)行われた公式予選でいずれも予選突破に必要な107%タイムをクリアできなかったマノー・マルシアF1チーム(旧マルシア)のウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒ2人のドライバーについて、マレーシアGPのレーススチュワードは決勝レースへの出走許可を与えたことを明らかにした。
今回予選Q1でスティーブンスはマシントラブル(燃料系)が原因で走れずにノータイム。
またメルヒのベストタイムも107%タイムにわずか0.4秒及ばないものだった。
しかしスチュワードは、2人がいずれもそれ以前のフリー走行で107%タイムをクリアしていたとして特別に出走許可を与えたもの。
これにより第2戦マレーシアGPは今季初めて全20台によるバトルということになった。
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