« ホンダ責任者、「トラブル解決も勉強のうち」 | トップページ | レッドブル『RB11』の迷彩塗装はベッテルのパクリ »

2015/02/03

バトン(マクラーレン・ホンダ)、「こんなことも想定内」

McLaren 『MP4-30』 (C)McLaren Group
拡大します
前日のアロンソに続き、2日目を担当したジェンソン・バトンもトラブルでわずか6周の周回に留まったマクラーレン・ホンダ。
これについて終了後メディアの取材を受けたバトンは「予想していたこと」と、アロンソ同様意に介してないことを強調した。

「みんなよく思い出して欲しいよ。
去年の同じ時期、どこのチームも新しいシステムに右往左往していたじゃないか。
その『産みの苦しみ』をいま僕たちが味わっているというだけさ。
こんな状況は想定内。
少しずつだけど、着実にマシンは進化していると思うよ。
できればもう少しマイルが稼げればうれしいな。
そうすればマイナートラブルの洗い出しも進むし、マシンを良くできる筈。
ただチームの雰囲気は全然悪くないので、みんな誰も心配なんかしてない」

とはいえ昨年の同じテスト2日目、バトンはマクラーレン・メルセデスで堂々全体のトップタイムを記録していたのだが。

|

« ホンダ責任者、「トラブル解決も勉強のうち」 | トップページ | レッドブル『RB11』の迷彩塗装はベッテルのパクリ »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バトン(マクラーレン・ホンダ)、「こんなことも想定内」:

« ホンダ責任者、「トラブル解決も勉強のうち」 | トップページ | レッドブル『RB11』の迷彩塗装はベッテルのパクリ »