アロンソ(マクラーレン)、最終バルセロナテスト不参加も
Fernando Alonso (C)McLaren Group
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バルセロナ合同テスト最終日にクラッシュし、その後市内の病院に搬送・入院したフェルナンド・アロンソについて、マクラーレン・チーム側の説明にもかかわらず事故原因やアロンソの容態について憶測が止まっていない。
チームは、事故の直接原因は突然吹いた強風。
またアロンソの容態にも問題はなく入院は念のためしただけ、としている。
しかしアロンソが一時意識を失ったという話もあり、また一晩だけとされた入院がまだ続いているということでパワーユニットからの漏電が事故原因でアロンソは感電したとの説が流れているもの。
今週の木曜日(26日)にはシーズン前最後となるバルセロナ合同テストがスタートするが、今もなお入院中であればアロンソがこのテストに参加することは考えられそうもない。
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