初ドライブ・ライコネン(フェラーリ)も新型車に好感触
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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3日(火)、2015年マシン『SF15-T』を初めてドライブしたフェラーリ・チームのキミ・ライコネンだが、すでにこの新型車に好感触の手応えを感じ取ったようだ。
「コースに出てすぐに感じられたんだ。
マシンはすべての点で見直されているってね。
去年のマシンに比べてすべてが新しくなっているよ。
もちろんまだ最初のテストだから修正すべきところはたくさんあるけれど、それらはマイナスなものではなくてすべてポジティブなものばかりなんだ。
それにマシンが正しい方向に向いているのは、最初の2日間をドライブしたベッテルの走りをみればわかることだよね」と、クールなフィンランド人。
初日・2日目ベッテルはいずれもトップタイム。
この日ライコネン(フェラーリ)は2番手だったが、そのタイム差はわずかなもの(0.205秒)だった。
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