マクラーレン・ホンダ、この日は冷却系にトラブル
Fernando Alonso (C)McLaren Group
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3日(火)、3日目を迎えたマクラーレン・ホンダのヘレス・テストはこれまでの6ラップに比べれば大幅アップの32ラップを周回したが、この日もトラブルに苦しんだ一日となった。
この日ステアリングを握ったアロンソは、ウェットコンディションながら午前のセッションではインターミディエイトタイヤで30ラップ以上を周回。
しかし午後のセッションでコースに出た途端、冷却系にトラブルがあることが発覚して中断。
冷却水圧にトラブルが生じたということだが、その解決のためにはパワーユニットを取り外す必要があるということで、作業のため走行は打ち切られることとなった。
チームによればこの日のうちに対策を終え、最終日のバトンの走行に備えたいとしている
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