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2015/02/13

マレーシアGPはさらなる開催契約延長に意欲

Sepang Circuit (C)Mercedes Motorsports
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韓国GPの破綻、そしてFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)から請求されているという高額な違約金は他のグランプリ主催者にも衝撃を与えているが、しかしこれとは対照的にマレーシアではグランプリ開催契約のさらなる延長で交渉していることを明かした。

これはマレーシアGPを主催するセパン・サーキットが示したもので、それによれば2007年に結ばれた現在の契約が2015年で終了することから、さらに3年間の延長をしようとしているもの。
問題は例によりFOMが要求する高額な開催権料がネックになることだが、セパン・サーキットではそれでも契約延長に前向きと伝えられている。

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