新井康久(ホンダF1責任者)、「生産的な一日だった」
新井康久(ホンダ)(C)Honda Racing
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これまでのテストの中では順調と言える一日を送ったバルセロナ合同テスト2日目の内容について、ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は「これまでで最も生産的な一日だった」と、述懐した。
「今日のテストは間違いなく生産的なものだったと思う。
まだ不完全なパワーユニットながら、今日は有益な周回をすることができたので満足している。
とりわけ来週末にはわれわれのパワーユニットのホモロゲーション期限が来るので、今日これだけ走れたことは有意義なものだったと思っている。
残る土・日の2日間でも、少しでも多くのインフォメーションが得られるようマイレッジを重ねていきたい」
この日アロンソはトータル59ラップを周回、トップのリカルド(レッドブル)からは1秒以上遅れるものだったが全10台中7番手タイムを記録している。
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