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2015年1月

2015/01/31

「『SF15-T』はライコネン好み」と、テクニカル・ディレクター

Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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2013年シーズン、開幕戦でいきなり勝利するなどロータス・チームで存在感をみせたキミ・ライコネンだったが、フェラーリに移籍した昨季は一転ドライビングに苦しんだ。
これについて同チームの2015年型マシン『SF15-T』を開発したジェームス・アリソン/テクニカル・ディレクターは、「今年のマシンはライコネン好みのものに仕上がっている」との見解を示した。

「われわれはライコネンが昨年苦しんだのは、彼独特のマシン特性にならず、とりわけブレーキングとコーナー入口の進入体勢に問題があったと考えている。
そのため同じマシンをドライブしながらアロンソほどのリザルトが残せなかったのだろう。
しかし今年のマシンはライコネンが実力を発揮するため何が必要かを考えて開発した。
ま今年のピレリタイヤの特性も彼に味方する筈。
もちろん実際にシーズンが始まってみなければほんとうのところはわからないが、私はきっとこのマシンでうまくやってくれると確信しているよ」

2014年のライコネンの獲得ポイントは55(12位)、チームメイトであるアロンソの161ポイント(6位)に大きく後れを取るものだった。

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フェラーリ『SF15-T』にアルファロメオのロゴ

Alfaromeo/SF15-T (C)Ferrari S.p.A
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30日(金)、華々しく発表されたフェラーリ・チームの新型車『SF15-T』だが、昨年のマシン『F14 T』では親会社であるフィアット社のロゴがあったサイドポンツーン部分に、今年は同じイタリアのアルファロメオ社のロゴがスポンサーとして掲載されて話題を呼んでいる。

アルファロメオ社は大きな括りではフェラーリと同様にFCA(フィアット・クライスラー・オートモービル)の一員ということになるが、イタリアではスポーカー販売で鎬を削る関係。
ただフェラーリの創始者である故エンツォ・フェラーリ氏は、元アルファロメオ・チームのドライバーでもあった。

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ザウバー・チームも2015年新型車『C34』を発表

Sauber 『C34』 (C)Sauber Motorsport
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昨季ノーポイントという不本意なシーズンを送ったザウバー・チームが、挽回を期してフェラーリ・エンジン搭載の新型車『C34』を30日(金)正式発表した。

今季同チームでは前ケータハムF1のマーカス・エリクソン(23歳:スウェーデン)と新人のフェリッペ・ナスル(22歳:ブラジル)というフレッシュなドライバー・ラインナップで臨むが主要スポンサーにナスルの母国ブラジルの『バンコ・ド・ブラジル』(ブラジル銀行)を迎え入れたことで同社のコーポレイテッドカラーであるブルーとイエローのカラーリングに一新された。

チーフデザイナーのエリック・ガンデリン氏によれば『C34』もレギュレーションの変更に伴い低く広がったフロントノーズがデザインの基本になったということだ。

『C34』の画像はこちら

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フェラーリ・チーム、2015年新型車『SF15-T』を発表

Ferrari 『SF15-T』 (C)Ferrari S.p.A
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タイトル奪還を期すフェラーリ・チームは、予定通り30日(金)オンラインで2015年新型車『SF15-T』を正式発表した。

『SF15-T』は元ロータス・チーム等で活躍したテクニカル・ディレクター、ジェームス・アリソン氏が跳ね馬チーム入りして初めて手掛けたマシンといわれていて、このところ続いた不振を振り払うマシンとして期待が掛かる。
本人によれば、最大の特徴は絞り込んでエアロダイナミックス面でも効率を図ったボディ後部にあるということだが、もちろん最大の課題だったパワーユニットも大幅に見直されている筈だ。

『SF15-T』は2月1日(日)からスタートするヘレス合同テストで、新加入のセバスチャン・ベッテルの手により初走行が行われる予定。

『SF15-T』の画像はこちら

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2015/01/30

小林可夢偉(前ケータハム)は、今季国内レース復帰へ

小林 可夢偉
前ケータハムF1の小林可夢偉(28歳)が、今シーズンは国内レースに復帰することを明らかにした。

2009年にトヨタ・チームからF1デビュー、昨季はケータハム・チームから参戦した小林可夢偉(28歳)だが、チームの破綻から今季はF1参戦の断念を余儀なくされることに。
先にテストをして好感触を得た日本最高峰であるスーパー・フォーミュラ・シリーズに今季はフル参戦することを表明したもの。

所属チームはトヨタ・エンジンを搭載する「キグナス・スノコ・チーム・ルマン」で、チームメイトは若手の平川亮選手(20歳)になるという。

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バトン(マクラーレン)、「アロンソとは好みが一緒」

J.Button & F.Alonso (C)McLaren Group
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新しいチームメイトであるフェルナンド・アロンソと共に2015年新型車『MP4-30』の発表に立ち会ったジェンソン・バトン(35歳:イギリス)は、「アロンソとは好みが一緒」と、昔のエピソードを披露した。

2001年にまだ19歳でミナルディ・チームからF1デビューを果たしたアロンソだったが、翌2002年はレースシートを得ることができず、ルノー・チームでテストドライバーを務めていた。
その時ルノー・チームのレギュラードライバーはベテランのヤルノ・トゥルーリとF1で3年目のバトンだった。

バトンによれば「当時の経験でいえば僕とアロンソの好みは似通っていて、同じ方向でマシン開発を進めることができた」とのこと。
また今回もシミュレーターでマクラーレン・ホンダを走らせたところ、二人はやはり同じ要求をチームに訴えたのだという。

「二人のドライバーが同じ方向性でマシンを開発できるというのはチームにとって良いこと。
きっと僕たちはうまくいくと思うよ」と、和やかな関係に期待をみせた。

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アロンソ(マクラーレン)、「歴史の幕開けは光栄」

Fernando Alonso (C)McLaren Group
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29日(金)、満を持して発表されたマクラーレン・ホンダ『MP4-30』を前に、5シーズン在籍したフェラーリ・チームからの移籍を果たしたフェルナンド・アロンソ(33歳:スペイン)が、その意欲を示した。

「ライバルが昨年の1年間、新しいターボ・エンジンでさまざまな経験を積んだのに対し、これから初体験をするというホンダ・エンジンを搭載するわれわれにハンディがあるのは明らかだ。
マクラーレンは歴史的にこうした対応に長けていることには信頼を置いているけれど、しかし現実が容易なことではないことは十分に覚悟している。
それでもマクラーレン・ホンダというビッグネームの新しいチャレンジの、その歴史ある最初のドライバーになることは光栄だしいまからワクワクしているんだ。
限られたテストだけれど、シーズンまでに問題点を洗い出さなければね」と、過去2度のチャンピオン。

注目されるヘレスでの『MP4-30』最初の1周はアロンソの手に託されることがすでに決まっている。

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メルセデスAMG、新型車『W06』のテスト画像公開

Mercedes 『W06』 (C)Mercedes Motorsports
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2015年シーズン、連覇を狙うメルセデスAMGチームが、シルバーストーン・サーキットで行ったプライベート・テストの画像を自身のサイトで公開した。

それによればマシン名はこれまでの伝統に則った『W06』。
ステアリングを握ったのは同チームで6年目を迎えるニコ・ロズベルグ(29歳:ドイツ)。

なお同チームの正式な新型車発表はシーズン前テスト初日である2月1日(日)とされていて、今回の突然の公開は他チームにばかりメディアの関心が行くのを「妨害する意向」との穿った見方をするみる向きも。

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ルノー、「2015年パワーユニットは大幅進化」

Rob White (C)Redbull Racing
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いよいよ2015年シーズンを占うシーズン前テストが間近になってきたが、戦力の挽回を期すルノー・スポールでは、今年のパワーユニットが大幅進化を遂げたものと強調している。

これは同スポールのロブ・ホワイト/エンジン・ディレクターが明らかにしたもの、その中で「2015年シーズンのレギュレーションに則り、われわれはこの冬懸命な作業を続けて来た。
それはエンジン本体やターボチャージャー、バッテリーなど主要なコンポーネンツだけでなく、関連するすべての補助システムまで含め完全な見直しを行ったもの。
具体的な変更点についていま言及するつもりはないが、ヘレスでのテストが始まればその効果を直ちに納得してもらえる筈だ」と、今年50歳になるイギリス人は強気に語っている。

2013年にはロータスの1勝(ライコネン)も含め、全19戦中14勝(すべてベッテル/レッドブル)を記録したルノー・エンジンだったが、昨季はリカルド(レッドブル)のわずか3勝に留まっていて、今年の戦闘力がまさに名門エンジン・サプライヤーとして問われている。

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マクラーレン・チーム、2015年新型車『MP4-30』を発表

McLaren 『MP4-30』 (C)McLaren Group
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29日(木)、マクラーレン・チームは新たなパートナーであるホンダと共に2015年シーズンを戦う『MP4-30』をオンラインで正式発表した。

これまでと同じくシルバーとブラックをベースにしたボディには印象的な赤のラインが入れられたカラーリング。
またフロントノーズ先端に突起はなく、鋭く前掲したフロント部分が印象的。

マシンはこの後2月1日(日)からスタートするヘレス合同テストに登場、まずはフェラーリ・チームから移籍のフェルナンド・アロンソがそのステアリングを担当する予定だ。

『MP4-30』の画像はこちら

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2015/01/29

『セイコーエプソン』、メルセデスAMGチームと契約

プリンター等の先進メーカーとして知られる『セイコーエプソン』(長野県諏訪市)が、メルセデスAMGチームとグローバル・パートナー契約を結んだことを明らかにした。
契約は複数年とされている。
これにより同社のロゴがメルセデスAMGチームのニューマシンの他、ハミルトン&ロズベルグ両レースドライバーのヘルメットバイザーやレーシングスーツに掲出されるという。

これについて同社の碓井稔社長は、「このたび、栄えあるメルセデスAMGペトロナスF1チームのオフィシャルパートナーとなることで、エプソンブランドをさらに強化することができ、本当にうれしく思います。
エプソンはメルセデスAMGペトロナスF1チームと同様に、常に最新の技術を追求し、業界をリードしていけるよう努力を重ねてきました。
これからも、お客様の期待を超える商品やサービスによって、世界中のお客様に驚きと感動をもたらし続けたいと思います」とのコメントを明らかにした。

なお「エプソン」はかつて日本人初のフルタイムF1ドライバーである中嶋悟選手のスポンサーとしてティレル・チーム等を支援したことで馴染み深い。

中嶋 悟/Epson (C)SEIKO EPSON
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フォース・インディア、ヘレス合同テスト不参加

いち早く2015年の新型車発表を行いながら開発の後れが伝えられていたフォース・インディア・チームだったが、旧型車どころかヘレス合同テストへの参加自体を取りやめることがわかった。

同チームでは、マンパワーも含め開発リソースをすべて2015年マシンと次のバルセロナ合同テストに集中させるという。

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アレックス・リン、ウィリアムズの開発ドライバーに

Alex Lynn/GP3 (C)Redbull Racing
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28日(水)、ウィリアムズ・チームはイギリスのアレックス・リン(21歳)を今シーズンの開発ドライバーとして契約したことを正式発表した。

2014年のGP3シリーズ・チャンピオンで将来が嘱望されるリンは、これまでレッドブル・グループの若手育成プログラムにも選抜されていて今季はスーパーライセンス獲得への実績造りのためGP2シリーズに参戦するとされていたもの。

これによりリンはさっそくチームのシミュレーターを使用、今季スペインGP後に行われるバルセロナ合同テスト(5/12-13)には実車でのテストに臨むということだ。

なおヘレス合同テストでの同チームは初日と2日目がバルテリ・ボタス、また3日目と最終日はフェリッペ・マッサが担当することも合わせて明らかにされた。

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F・インディア、ヘレステストはエンジンも旧仕様

Force India 『VJM08』 (C)Sahara Force India F1
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全チームの先陣を切って2015年新型車の発表を行ったフォース・インディア・チームだったが、実際の新型車での走行となるとだいぶ様相を異にするようだ。

チームが示唆したところによれば、シーズン前最初のテストとなるヘレス合同テストには新型車は登場せず、旧型車で臨むとのこと。
さらにドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』はメルセデス製のパワーユニット仕様も最新のものが供給されるのは2月中旬以降になると報じている。

それによれば2015年最新仕様のエンジンが最初に供給されるのは本家メルセデスAMGとウィリアムズで、この2チームだけがヘレス合同テストに投入が間に合うのではないかとのこと。
そしてこれに続くのは今季からメルセデスにスイッチしたロータス・チームで、フォース・インディアについては残念ながら最後になると予想している。

【追記】その後フォース・インディアはテスト不参加となりました。

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2015/01/28

ハースF1、旧マルシアのファクトリーの買収を発表

 Haas F1 Logo (C)Haas F1 Team
2016年シーズンからの新規参戦が決まっている『ハースF1チーム』は、イギリス・バンブリーにある旧マルシアF1チームのファクトリーを管財人から買収したことを明らかにした。

元々アメリカで活動していたハース・レーシングを母体とするハースF1チームはアメリカに本拠を置くことを明らかにしていたが、現実のF1活動にはヨーロッパでの拠点も必要ということでこのファクトリー買収に照準を合わせていたもの。

2015年の復活参戦に向け意欲をみせていたマルシア(今季のエントリー名はマノー)だが、これにより実現したとしても新たな拠点を探す必要に迫られることになった。

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メルセデスAMG、『シューベルト』と公式サプライヤー契約

Schuberth logo
27日(火)、メルセデスAMGチームはミハエル・シューマッハがF1で初めて採用したヘルメット・メーカーとして知られるドイツの『シューベルト社』と、オフィシャル・テクニカル・パートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。

両者の関係はすでに数年前からスタートしていて、ピットクルーが作業時に装着するヘルメットだけでなく、ピットから発進する際の信号システムなども同社が開発していると伝えられる。
今シーズンはこれをさらに改良し、システム内蔵のより軽量化されたヘルメットが供給されるということだ。

なお、同チームのレースドライバーではニコ・ロズベルグ(29歳:ドイツ)がシューベルト社製、またルイス・ハミルトン(30歳:イギリス)のほうは日本のアライ社製のものを使用しているとみられる。

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ザウバー・チームの新型車発表は1月30日(金)に

Sauber 『C33』(C)Sauber Motorsport
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ザウバー・チームは、2015年シーズンを戦う新型車ザウバー・フェラーリ『C34』(仮称)の発表を1月30日(金)にオンラインで行なうことを明らかにした。

なお同じ日に本家フェラーリ・チームの新型車発表も行われることになっている。

すでに明らかとなった各チームの新型車発表予定は以下の通り。

【2015年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
1月21日(水) フォース・インディア メキシコ国内
1月21日(水) ウィリアムズ オンライン
1月26日(月) ロータス オンライン
1月29日(金) マクラーレン テクノロジー・センター
1月30日(金) フェラーリ オンライン
1月30日(金) ザウバー オンライン
1月31日(土) トロ・ロッソ ヘレス・サーキット
2月01日(日) メルセデスAMG ヘレス・サーキット

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2015/01/27

ロータス・チーム、2015年新型車『E23』の画像発表

Lotus Renault 『E23』 (C)Lotus F1 Team
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今シーズン、搭載エンジンをこれまでのルノーのものから目下最強を誇るメルセデス製のものに変更して挽回を期すロータス・チームが、2015年新型車『E23』の画像をオンラインで明らかにした。

同チームは昨季特徴的な『二本牙ノーズ』を採用していたが、レギュレーションの変更により使えなくなったこともあってよりコンベンショナルな通常型のノーズに戻されている。

ロータス・チームは今季もロマン・グロージャン&パストール・マルドナドというドライバー・ラインナップが決まっていて、『E23』は2月1日(日)からのヘレス合同テストで実車がお披露目される予定になっている。

『E23』の画像はこちら

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フェラーリ・チームの2015年新型車は『SF15-T』に

Ferrari 『SF15-T』
フェラーリ・チームは2015年の新型車をシーズン前テスト直前の1月30日(金)にオンラインで正式発表する予定だが、26日(月)その名称が『SF15-T』となったことを明らかにした。

由来についての説明はないが『SF』は「スクーデリア・フェラーリ」の頭文字。
『15』は「2015年」、また『T』は今年からターボ・エンジンになったことによるとみられる。

なお最近の同チームのマシン名称は以下の通り。

2014年:F14T
2013年:F138
2012年:F2012
2011年:F150
2010年:F10
2009年:F60
2008年:F2008
2007年:F2007

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FIA(国際自動車連盟)、F1コスト削減に向け作業部会

FIA
FIA(国際自動車連盟)は、F1チームを苦しめているコスト削減問題対策を進めるため、作業部会を立ち上げたことを明らかにした。

この問題について、潤沢な資金を持つ上位のワークスチームと資金難に喘ぐプライベートチームとの間で意見が対立しているが、FIAは現実にケータハムやマルシアなどが消滅の危機に陥っていることを重要視したもの。

これについて、FIAの総務部門責任者であるダミアン・クレルモン氏は、「F1がどうあるべきかわれわれは長期的視野に立って問題の解決を図らなければならない。
個々の財政問題はそれぞれのチームの問題だが、FIAとしてもどういうことができるのかいま調査を進めているところだ」と、説明した。

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2015/01/26

鈴鹿サーキット、『F1チケット保険』導入へ

Image (C)Sauber Motorsport
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今年9月27日(日)に今季第15戦として予定される『F1日本GP』(鈴鹿サーキット)は、3月7日(土)からチケット販売が行われるが、今年から新たに『レースチケット補償保険』を導入する考えを明らかにした。

それによれば、高ければ数万円に達するF1チケットを購入したにもかかわらず、急な事情で行くことが出来なかった場合、これまではチケットを無駄にせざるを得なかった。
こうした場合、定められた条件に合致すればこれが補償保険により代金が補償されるというもの。

実際の補償はチケットガード少額短期保険とのタイアップで行われるが、具体的な内容については近く発表されるとのことだ。

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ハミルトン(メルセデスAMG)、マルチタレント活動も

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2008年に続き昨季2度目の世界王座に就き、F1ドライバーとして押しも押されぬポジションとなったメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(30歳:イギリス)だが、さらなるチャレンジに意欲を燃やしているようだ。

イギリスの『デイリー・メール』らが報じたところによれば、ハミルトンはそれまでマネージメントを委託していた『XIXエンターテインメント』との契約を解消、新たに『パープルPR』社と契約を結んだという。

『パープルPR』社はアイスランドのビョーク・グズムンズドッティルやアメリカのビヨンセ・ジゼル・ノウルズらの女性歌手を擁していることで知られるエンターテイメント系の会社。
こうしたことから今後はタレント活動にも進出することが考えられる。
ただ肝心のF1チームとの契約を担当する事務所との契約については触れられていない。

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『NEC』、ザウバーからフォース・インディアに

Force India Mercedes VJM08 (C)Sahara Force India F1
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21日(水)、主要スポンサーの本拠地であるメキシコ国内で発表されたフォース・インディア・チームの2015年新型車『VJM08』で関係者の目を惹いたのは、エンジンカウル部の側面に描かれた『NEC』のロゴだったかも知れない。

というのもこれまでNECのスポンサーロゴは昨年までザウバー・チームのマシンに描かれていたからだ。
同社が最初にザウバー・チームのスポンサーになったのは2011年シーズンのことで、当時日本の小林可夢偉がレースドライバーだったためとみる向きが多かったが、実際にはチームメイトだったセルジオ・ペレスへの支援だったとみられている。
今回フォース・インディアに移ったのもペレスの所属チーム変更に関連したものとみられている。
残念ながらF1スポンサー契約にNECの日本本社は関与していない模様で、一連の契約は『メキシコNEC』とのものであるということだ。

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2015/01/25

「魅力欠いたF1」に、各方面から改革案

サーキット観客数やテレビ視聴者の減少など、F1人気が低下していることが指摘されている。
F1の商業面を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)も、新規開催を誘致する一方で伝統ある古来のグランプリが消滅する方向であることに憂慮を示している。

1993 South Africa GP (C)Williams F1
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そうした先陣を切ったのはかつてフェラーリやマクラーレンで3度のF1チャンピオンに輝いたニキ・ラウダ氏(65歳:オーストリア)。
同氏は「F1というのはモータースポーツの頂点。
常にモーターレーシングの世界で最も速い筈のもの。
そこには他のどんなシリーズにも負けない迫力や、魅力があるものでなくてはならないよ。
ところがいまのF1には全然そうした魅力がみられない。
かつて幅広タイヤを装着し、1,000馬力以上のパワーを誇ったあの姿を観客は望んでいるんだ」と、その主張を繰り広げた。

これには現在フェラーリ・チームを率いるマウリツィオ・アリバベーネ代表も賛同する。
この57歳になるイタリア人は、「F1がモータースポーツの頂点というならば、それにふさわしいスペクタクルが必須だが、今のF1にはそうした魅力が感じられない。
このままではF1はファンは減り、スポンサーは離れ、そして自動車メーカーも去って行く。
冗談ではなく、そうした傾向はすでに表れつつあるんだ」と、警告。
フェラーリに加わる前はF1スポンサーである『フィリップモリス社』に在籍。
FIA(国際自動車連盟)のF1委員会ではスポンサーの立場から参画してきた同氏の意見だけに重みがある。

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ニュルブルクリンク、ドイツGP開催継続に働き掛け

Nurburgring Scene (C)Mercedes Motorsports
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財政不安に陥っているとされるニュルブルクリンクだが、それでも今年のドイツGPを実現すべくFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との交渉を依然継続していることがわかった。

これはドイツの『SID通信社』が報じたもので、目下サーキット責任者とFOMのバーニー・エクレストン代表との間で話し合いが行われているというが、先行きは明確でないという。

2009年からホッケンハイムとニュルブルクリンクとの間で交互開催となっているドイツGPは、今年ニュルブルクリンクの番だが、すでにエクレストン氏はホッケンハイムでの開催を示唆しているもの。
かつてヨーロッパGPも含め1国2グランプリを開催していたドイツだが、近年のF1人気低下に伴い観客数は減少の一途を辿っている。

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バーニー・エクレストン氏、ホンダ開発許可への関与認める

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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フェラーリ・チームらが見つけ出したとされるF1レギュレーションの「穴」により、昨季から新しいエンジン規則で参戦したメルセデス、フェラーリ、そしてルノーの3社だけがシーズン中にも開発ができるという事態は、その後新規参戦のホンダにもそのチャンスを与えるということで一応の結着をみたが、その裏にはあの人の影響力があったと伝えられている。

これを伝えたのはロシアのメディアで、それによればホンダへの配慮はFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表でF1に強い影響力を持つバーニー・エクレストン氏がFIA(国際自動車連盟)に働き掛けた結果なのだという。

当初、今年から新規参戦するホンダだけが2月末にホモロゲーションを受け、その後は開発が出来ないと解釈されていたもの。
これについてエクレストン氏は、「こうしたやり方をしていてはF1への新たな参入の障害になるだけ」と批判的だったという。

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2015/01/24

フェラーリ・チームも新型車シェイクダウンはベッテル

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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マクラーレン・チームに続き、同じくエースドライバーに変更のあったフェラーリ・チームでも2015年新型車の初シェイクダウンは移籍加入の「新顔」に託すことがわかった。

これはドイツの専門誌『スポルト・ビルド』が報じたもので、それによればフェラーリ・チームは2015年の新型車の初テストとなるヘレス合同テスト初日、レッドブル・レーシングから移籍したセバスチャン・ベッテル(27歳:ドイツ)にそのステアリングを託すことを決めたとのこと。
それによれば4日間のテストのうち前半の初日と2日目をベッテルが担当、後半の3日目と最終日を僚友キミ・ライコネン(35歳:フィンランド)が担当する予定という。

マイナートラブルが付きものの新型車シェイクダウンでは、これまでテストドライバーに任せることが多かったが、近年は最初からエースドライバーに任せるケースが多くなっている。

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ハースF1チーム、ダラーラ社と共にマシン開発開始

Indy Car (C)IRL Media
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2016年シーズン、F1新規参戦を予定しているハースF1チームだが、いよいよそのマシン(シャシー)の開発をスタートさせたことがわかった。

これはイタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』が報じたもの。
それによればハースF1は実績ある著名レーシングカー・コンストラクター『ダラーラ社』に協力を依頼、すでに同社の本拠地であるイタリア国内で開発をスタートさせたのだという。

ハースF1のマシンはすでにフェラーリ製のパワーユニットを搭載することが決まっているが、かつてF1に実績を持つダラーラにとっても現在のF1レギュレーションは経験のない世界。
これまで培った実績がどこまで活かせるか注目だ。

同社製のレーシングカーはGP2やインディカー、ワールドシリーズbyルノー等でシェアを席巻、F3では各国でほぼ寡占状態にあるほど信頼を勝ち得ている。
なおインディカーの関係で米国インディアナポリスにも拠点を持っているのは同じ米国のハースF1にとっても心強いことだろう。

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ピレリ首脳、今シーズン大幅なタイムアップを想定

Paul Hembery (C)Pirelli Motorsport
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近く始まるヘレス合同テストを前に、今シーズンもF1にタイヤを独占供給するピレリタイヤでは大幅なタイムアップを想定していることを明らかにした。

これは同陣営のポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターがイギリスの専門誌『オートスポーツ』に語ったもの。
その中で同氏は「昨年はコンサバな方針でF1タイヤを開発供給したが、今シーズンは基本的にアグレッシブな方向で進めることに変更する。
これにより大幅なタイムアップが図られるのは確実で、それはシーズン前テストの段階から明確に現れるだろう。
シーズンが始まれば、サーキットによってはおそらく1周で2-3秒は短縮されるのではないか」と、語っている。

2014年のレギュレーション変更では全体にスピード低下となったことが指摘されるが、1年でこれは改善されるかも知れない。

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2015/01/23

復活マクラーレン・ホンダ、シェイクダウンはアロンソに

McLaren Honda『MP4-29H』(C)McLaren Group
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2015年、実に23年ぶりの復活となるマクラーレン・ホンダだが、その初シェイクダウンとなる2月1日(日)ヘレス合同テストでの『MP4-30』のステアリングは移籍したばかりのフェルナンド・アロンソ(33歳:スペイン)の手に託されることがわかった。

同チームによれば、1日から4日間に渡る日程のうち、初日と3日目をアロンソが、また2日目と最終日を今季のチームメイトであるジェンソン・バトンが行うということだ。

すでにマクラーレン・チーム在籍5年目、また2003年から2008年まで過去6シーズンに渡ってホンダ・エンジンをドライブするなどいずれにも豊富な経験を持つバトンだが、チームはどうやらアロンソのほうに主眼を置いているようだ。

なお昨年のレースドライバーだったケビン・マグヌッセンはテスト&リザーブドライバーとして再契約を結んでいるが、今回のテストでは残念ながら出番はないとみられる。

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トト・ウォルフ氏(メルセデス)、足の怪我で「戦線離脱」

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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メルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターが、膝の骨を折る重傷に遭い、チャンピオン・チームの2015年スタートに立ち会えない事態に陥る見込みであることがわかった。

ウォルフ氏の母国であるオーストリアの『ザルツブルガー・ナハリヒテン』紙が報じたところによれば、同氏はプライベートで体力トレーニングをしている際に転倒、膝蓋骨を折る重傷に見舞われたという。
当然のこと歩行には支障があり、2月1日(日)から始まるシーズン前最初のテスト(ヘレス・サーキット)に立ち会えるかは不明とのことだ。

なお同氏は昨年の夏にもサイクリングでトレーニング中に転倒し,腕を骨折したニュースが話題になった経緯がある。

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ケータハム消滅も、マルシアは生き残りか

 Marussia F1 Logo (C)Marussia F1 Team

すでに2015年の新型車発表が始まる中、チーム消滅の危機が伝えられるケータハムF1とマルシアF1の両チームについては依然として展望が見えないままだ。
ただマルシアF1の存続について、イギリスの『スカイスポーツ』がその可能性を示して注目を集めている。

これは、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表でF1チームの参戦に大きな影響力を持つバーニー・エクレストン氏の言葉として、「もし存続があるとすれば、ケータハムはともかくマルシアにはまだその可能性がある」との見解を紹介したもの。

なおFIA(国際自動車連盟)の2015年のエントリーリストでは同チームは「マノー」の名称で掲載されている。
(マルシアの前身はヴァージン・レーシングだが、当初はマノー・グランプリを称していた)
また同チームの資産については2016年に新規参戦予定のハースF1チームが買収に意欲をみせているとも伝えられている。

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2015/01/22

フォース・インディア、新型車発表も走行は先送り

Force India VJM08 (C)Sahara Force India F1
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21日(水)、2015年新型車『VJM08』の発表をメキシコ国内で行ったフォース・インディア・チームだが、シーズン前最初のテストとなる2月第1週のヘレス合同テストには、このクルマを持ち込まないことがわかった。

それによれば最初のテストでは2014年仕様の『VJM07』を使用、シーズン前2回目のテストとなる2月19日(木)からのバルセロナ合同テストで新型車『VJM08』は投入になるとのことだ。

なお2015年同チームのレースドライバーは共に2年目となるニコ・ヒュルケンバーグ&セルジオ・ペレスという組み合わせになる。

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フォース・インディア、2015年新型車『VJM08』発表

Force India Mercedes VJM08 (C)Sahara Force India F1
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21日(水)、サハラ・フォース・インディア・チームは2015年シーズンを戦う新型車『VJM08』の発表を主要スポンサーの母国であるメキシコ国内で行った。

当初、この日のお披露目はカラーリングのみと伝えられていたが、実際には新型車が会場に持ち込まれ、注目を集めている。

こちらのマシンも2月1日(日)からスタートするヘレス合同テストで初の実走行ということになる。

『VJM08』の画像はこちら

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ウィリアムズ・チーム、2015年新型車『FW37』の画像公開

Williams Mercedes FW37 (C)Williams F1
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21日(水)、ウィリアムズ・チームは2015年シーズンを戦う新型車『FW37』のスタジオ画像を初公開した。

全体のカラーリングはメインスポンサーの「マルティニ」のコーポレイテッドカラーを踏襲していて昨年と変わらないが、フロントノーズなどのデザインはより鋭角的で戦闘的なイメージのものとなっている。

昨年大幅に戦闘力を増したウィリアムズ・メルセデスの『FW37』は2月1日(日)からスタートするヘレス合同テストで実車がお披露目される。

『FW37』の画像はこちら

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フェラーリ・チーム、本拠地を英国に移転?

Ferrari Factory Image (C)Ferrari S.p.A
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イタリアを代表するフェラーリ・チームだが、F1チームの本拠地をイギリス国内に移すのでは、という噂がまたぞろ持ち上がっているようだ。

モーターレーシングといえばその発祥からイギリスが本場とされていて、今でもレーシングチームだけでなく関連する企業の充実ぶりは他を圧倒する状況が続いている。

F1チームもその例外ではなく、現在イギリスを本拠とするのはレッドブル・レーシング(ミルトンキーンズ)、マクラーレン(ウォーキング)、メルセデスAMG(ブラックリー)、ロータス(エンストン)、ウィリアムズ(グローブ)、マルシア(シェフィールド)、ケータハム(リーフィールド)と枚挙に暇ない。
一方、イギリス以外となるとフェラーリ(イタリア・マラネロ)やトロ・ロッソ(イタリア・ファエンツァ)、そしてザウバー(スイス・ヒンヴィル)ら少数派に過ぎない。

ただ、これについてフィアット/フェラーリ・グループの新代表であるセルジオ・マルキオンネ社長は「フェラーリはイタリアそのもの。イギリスに本拠地を動かすことなどあり得ない」と、明確に否定しているという。

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2015/01/21

マクラーレン・グループ、『CNN』とパートナーシップ契約

McLaren & CNN (C)McLaren Group
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2015年シーズンを前に、マクラーレン・グループは国際的なニュース専門放送局であるアメリカの『CNN』とパートナーシップ契約を結んだことを明らかにした。
契約期間は明確にされていないが複数年とされている。

これによりCNNのロゴがマクラーレン・ホンダ『MP4-30』(仮称)フロントウィングのエンドプレートに掲出されることになるという。
2015年期待の『MP4-30』は1月29日(木)に同グループのテクノロジー・センターで行われ、インターネットで世界に発信される予定。

なおこのところタイトル・スポンサーなしで戦っているマクラーレン・チームだが、これについてはまだ発表はない。

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日本GP(鈴鹿)もスタート時刻繰り上げへ

FIA(国際自動車連盟)事故調査委員会の勧告により今シーズンは複数のグランプリで決勝レースのスタート時刻が早められることがわかった。

スタートが早められるのは、オーストラリア、マレーシア、中国、日本、そしてロシアの計5グランプリ。
(昨年の日本GPは15時スタート)
いずれもヨーロッパからは「隔絶の地」になるが、とりわけ日本GPは厳しい状況下にあることがあらためて露呈した様相だ。

【2015年F1スタート時刻】(1/20)

No. 日程 グランプリ スタート時刻 英国時間
1 03月15日 オーストラリアGP 16:00* 05:00*
2 03月29日 マレーシアGP 15:00* 08:00*
3 04月12日 中国GP 14:00* 07:00*
4 04月19日 バーレーンGP 18:00 16:00
5 05月10日 スペインGP 14:00 13:00
6 05月24日 モナコGP 14:00 13:00
7 06月07日 カナダGP 14:00 19:00
8 06月21日 オーストリアGP 14:00 13:00
9 07月05日 イギリスGP 13:00 13:00
10 07月19日 ドイツGP 14:00 13:00
11 07月26日 ハンガリーGP 14:00 13:00
12 08月23日 ベルギーGP 14:00 13:00
13 09月06日 イタリアGP 14:00 13:00
14 09月20日 シンガポールGP 20:00 13:00
15 09月27日 日本GP 14:00* 06:00*
16 10月11日 ロシアGP 14:00* 12:00*
17 10月25日 US-GP 14:00 19:00
18 11月01日 メキシコGP 13:00 19:00
19 11月15日 ブラジルGP 14:00 16:00
20 11月29日 アブダビGP 17:00 13:00

・* 印が今年変更されたグランプリ
・英国時間とヨーロッパ主要国とは1時間の時差

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トロ・ロッソの2015年新型車発表は1月31日(土)に

スクーデリア・トロ・ロッソは、2015年の新型車『STR10』(仮称)の発表をシーズン前最初のテストであるヘレス合同テスト前日の1月31日(土)に行う方針を明らかにした。
場所も合同テストの開催地であるヘレス・サーキットになるとのこと。

またヘレス・サーキットでの4日間に渡るテストのうち、初日と3日目がカルロス・サインツ・ジュニア(20歳:スペイン)、2日目と4日目をマックス・フェルスタッペン(17歳:オランダ)が担当することも合わせて明らかにした。

他チームも含めた新型車発表予定は以下の通り。

【2015年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
1月21日(水) フォース・インディア* メキシコ国内
1月29日(木) マクラーレン テクノロジー・センター
1月30日(金) フェラーリ オンライン
1月31日(土) トロ・ロッソ ヘレス・サーキット
2月01日(日) メルセデスAMG ヘレス・サーキット

* カラーリングのみ

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FIA、スーパーライセンス柔軟対応の姿勢みせる

Schumacher Flag (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)が先に明らかにした新しいスーパーライセンスの発給規定には、ポイント対象シリーズ等の不満が複数示されているが、それ以外に個々のケースの場合についても疑問が投げ掛けられている。

例えば今回の条件を当てはめると、7回のチャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハですら2010年のF1復帰の際にはその前3年間ブランクがあり、スーパーライセンスが取得できないことから復帰が実現しなかったことになるからだ。

しかしこうした疑問についてFIAは、「発給については現在よりも厳格化されるが、しかし場合によっては特例を認めることも当然考えている。
シューマッハのようなケースではもちろんスーパーライセンスは発給されることになる筈だ」と、柔軟な対応の用意があることを示している。

FIAが示した案では、過去3年間の活動について一定以上のポイント獲得を要求している。

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2015/01/20

マルシアF1チーム、「最後の抵抗」も復帰参戦は困難か

Marussia Ferrari 『MR03』 (C)Marussia F1 Team
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チームの財政破綻により今シーズンの参戦が危ぶまれているマルシアF1チームだが、今週予定される「最後のオークション」を前に、それでも復活への期待を持ち続けている。
昨季中に行き詰まった同チームはすでに破産管財人の管理下にあるが、債務者への支払いのためこれまで数次に渡ってオークションを行い、わずかな資金を捻出している状況。

そうした中でも現在同チームの責任者であるグレーム・ロードン/前スポーティング・ディレクターは、「オークションによってチームの資材は失われたが、まだF1復帰に不可欠となる重要なものについては売却していない。
なぜならそれがわれわれの最後の財産だからだ。
しかし今週のオークションではそれすらも危うい状況。
もしもこれまで失われてしまえば、われわれが2015年開幕戦のスターティンググリッドにいるのは難しくなるかも知れない……」と、悲観的な声も。

FIA(国際自動車連盟)に提出された2015年のエントリーリストでは、同チームは「マノー」の名前で登録されている。

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メルセデスAMGの新型車発表はヘレス合同テスト初日に

昨季のチャンピオン・チームであるメルセデスAMGチームは、2015年の新型車『W06』(仮称)の発表をシーズン前最初のテストであるヘレス合同テスト初日の2月1日(日)に行う方針を明らかにした。
場所も合同テストの開催地であるヘレス・サーキットになるという。

また4日(水)まで4日間に渡るテストのうち、初日と3日目がニコ・ロズベルグ、2日目と4日目をルイス・ハミルトンが担当することも合わせて明らかにした。

他チームも含めた新型車発表予定は以下の通り。

【2015年新型車発表予定】

日時 チーム 発表場所(予想)
1月21日(水) フォース・インディア* メキシコ国内
1月29日(木) マクラーレン テクノロジー・センター
1月30日(金) フェラーリ オンライン
2月01日(日) メルセデスAMG ヘレス・サーキット

* カラーリングのみ

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FIA、異議多数でスーパーライセンス規定見直しも

F1 Superlicense
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FIA(国際自動車連盟)は先に示したF1スーパーライセンスの新たな発給規定について、各方面から異議が唱えられていることを踏まえ、止むなく一部見直しに着手するようだ。
これはイギリスの専門誌『オートスポーツ』らが伝えたもので、それによればとりわけ他のシリーズでの獲得ポイント・システムに不満が集中しているためという。

これについてはすでに「フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ」について、長年この分野を育ててきたと自負するルノー・スポールからポイントが低すぎるとの異議が示されているが、その後もツーリングカー・レースのDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)が対象になっていないことについて不満が聞かれている。

フォーミュラ・ルノー卒業生としてはロバート・クビサやセバスチャン・ベッテル、ダニエル・リカルドケビン・マグヌッセンら多くのF1ドライバーが。
またDTMもジャン・アレジやミカ・ハッキネン、ラルフ・シューマッハにデビッド・クルサードら元F1ドライバーが目白押しのツーリングカー最高峰として知られている。

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2015/01/19

マルシアF1、チーム消滅のタイムリミット迫る

Marussia Ferrari 『MR03』 (C)Marussia F1 Team
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ケータハムF1と共にチーム消滅の危機がささやかれるマルシアF1だが、目に見える展開がないままいたずらに月日が過ぎ、情勢は厳しいものになりつつあるようだ。

これについて同チームでスポーティング・ディレクターを務めたグレーム・ロードン氏は次のように語っている。
「確かにチームはいま財政的にとても厳しい状況にあって、各方面から心配されているのも事実だ。
実際、これまで何回か機材がオークションに掛けられているのでそうした不安も指摘されているけどね。
でもまだチームが必要とする備品がしっかりと残されているのも事実なんだ。
例えば名前が変わったりはあるかも知れないけれど、われわれはこのF1という世界で生き延びることを確信しているね。
結論はもうここ数日のうちに明らかになることだろう」

FIA(国際自動車連盟)が先に発表した2015年のF1エントリーリストでは、マルシアは『マノー』という名称で掲載されていたことにも注目が集まっている。

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『テレフォニカ』、マクラーレンの冠スポンサー否定

Renault/Telefonica (C)Renault F1
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しばらくタイトル・スポンサーなしにシーズンを過ごしているマクラーレン・チームだが、2015年フェルナンド・アロンソ(33歳:スペイン)の復帰に伴い、同じスペインの大手通信会社である『テレフォニカ』が就くのではないか、との噂が流れている。

しかしこれについて同社のスポークスマンは、「現在われわれがいずれかのF1チームのスポンサーになることは考えていない」と、噂を否定した。

テレフォニカはかつてアロンソがルノー・チームのドライバーだった当時、同チームの主要スポンサーを務めていたが、その後は撤退。
現在F1を支援するラテン系の通信会社といえば『テルメックス』などメキシコ企業がその存在感を強めている。

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アロンソ(マクラーレン)、ルマン24時間参戦許可得られず

Porsche 919 Hybrid (C)Porsche AG
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今季フェラーリ・チームからマクラーレン・チームへの移籍を果たしたフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)だが、今年6月のルマン24時間レースに参戦するという希望は叶わなかったようだ。

これはドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が伝えたもので、アロンソはこの伝統イベントにポルシェ・チームから参戦を計画していたものの、新所帯であるマクラーレン・チーム、とりわけホンダ側からこれについて同意が得られなかったということだ。

アロンソはかねてスポーツカーレースにも関心を示していて、2015年の同レースが6月13日(土)-14日(日)ということで第7戦カナダGPと第8戦オーストリアGPとの間にあることから参戦の希望を示していたもの。

なお同レースには同じF1ドライバーであるニコ・ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)がすでにやはりポルシェで参戦することを明らかにしている。

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2015/01/18

渦中のロータス・チームもクラッシュテスト合格

Lotus Renault 『E21』 (C)Lotus F1 Team
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2015年のエントリーが暫定扱いになるなど、マルシア&ケータハムに続いて破綻の懸念があるのでは、とも伝えられたロータス・チームだが、このほど2015年マシン『E23』(仮称)がFIA(国際自動車連盟)によるクラッシュテストをクリアしたことが報じられた。

2013年シーズン、開幕戦でいきなり優勝(ライコネン)してランキング4位に位置するなど目覚ましい活躍をみせた同チームだが、2014年はルノー・エンジンの不調もありランキング8位と低迷する結果となった。
2015年の同チームはパワーユニットを目下最強と言われるメルセデス製のものに変更して戦闘力アップを図る状況だ。

まだ同チームの新型車発表の日時は明らかにされていないが、他の多くのチーム同様シーズン前テスト直前の今月末になる見通しだ。

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ロシアGP、決勝レーススタート時刻を1時間繰り上げへ

Sochi Circuit (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)の事故調査委員会は各グランプリ主催者に対し、日没の4時間前に決勝レースをスタートさせるよう勧告しているが、今年10月に予定される第16戦のロシアGPがこれに応じてスタート時刻を1時間早めることを決めたことが伝えられた。

それによれば2014年のロシアGPは現地時間:15時(日本時間:20時)のスタートだったものを14時に繰り上げるというもの。
これによりロシアGPの決勝レースはヨーロッパ主要国では13時から12時ということになるがいずれにせよヨーロッパではお昼時。
すでに指摘されているアジアや豪州等の早朝時とは違い、大勢に影響はない時間帯ではある。

なお事故調査委員会発足のきっかけとなった日本GP(15時スタート)についてはまだ明確な動きは出ていない。

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ピレリタイヤ首脳、チームの協力体制に不満吐露

Pirelli Tyre (C)Pirelli Motorsport
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昨年の日本GPでのジュール・ビアンキ(マルシア)の事故を受けて発足したFIA(国際自動車連盟)の事故調査委員会は、F1全般を対象にさまざまな勧告を行っているが、タイヤについても言及している。

とりわけウェットタイヤの開発について、事故調は「ドライタイヤだけでなくウェットタイヤについてもチームはピレリタイヤに協力し、安全のため積極的に開発を共に進めなければならない」としている。

しかしこれについてピレリタイヤのポール・ヘンベリー/モータースポーツ部門ディレクターは、チーム側はウェットでのテストについていずれも消極的であること。
また現在予定されるテスト地であるヘレス&バルセロナ・サーキットは給排水設備の面などからいずれもウェットテストには適していない、と懸念を示している。

たとえばヘレスではタンクローリーで水を撒くなどしなければならないが、同氏はウェットテスト理想の地として設備の整ったポールリカール(フランス)やフィオラノ(イタリア)で行なうのが望ましいと訴えたもの。

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FIA(国際自動車連盟)、ホンダにもシーズン中の開発認める

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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FIA(国際自動車連盟)はホンダが要望していたシーズン中のエンジン開発について、他のマニュファクチャラーズ同様のアップグレードについてこれを認める方針を明らかにした。

これは、F1エンジン・レギュレーションの不備により、昨季から戦線に加わったメルセデス、フェラーリ、そしてルノー3社のエンジンが今シーズンにおいてある程度の開発が許されるのに対し、今季新規参戦するホンダについてはこれが許されないという不平等が指摘されていたもの。
しかしこのほどFIAのチャーリー・ホワイティング/レースディレクターから各チームに送付された説明によれば、ホンダだけが一方的に不利になる状況は解除された模様だ。

今年2年目を迎える現行エンジンである3メーカーに関しては32のトークン(開発プログラムの単位)を使って2015年中のパフォーマンス開発を行えることになっているが、アップグレードはシーズン前とシーズン中とに分割されるとみられる。

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2015/01/17

FIA(国際自動車連盟)、F1タイヤのワイド化検討

Pirelli Tyre Test (C)Pirelli Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)の技術委員会が、F1タイヤのワイド化を検討していることがわかった。

イタリアの専門紙である『ガゼッタ・デロ・スポルト』らが報じるところによれば、時代の流れから比較するとF1のタイヤはパワーに比して幅が狭く、モータースポーツ最高峰としての魅力を損なっているというもの。
仮にこれを拡大することになれば、見た目の変化だけでなくドライバーがよりハードなドライビングをプッシュすることになり、F1でよりエキサイティングなレースが演じられるだろうとのこと。

ただこれについて現在F1タイヤを独占供給するピレリタイヤでは、「方向としては賛同するが、技術的なことを考えると実現には数年掛かる」として、ワイドタイヤは早くても2017年シーズンからの導入になると消極的な考えを示している。

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セバスチャン・ベッテル、晴れて「跳ね馬の人」に

Sebastian Vettel (C)Ferrari S.p.A
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2015年の本格活動を前に、昨年レッドブル・レーシングから移籍したセバスチャン・ベッテル(27歳:ドイツ)が初めて本格的にマラネロのフェラーリ・チーム本拠地を訪問した。

ベッテルはこれから共に戦うことになるチームスタッフらと交友を交わした後、白衣をまとってファクトリーを視察するなど跳ね馬チームの一員として本格活動をスタートさせた。
ベッテルは昨年末にもマラネロを訪れているが、契約上あくまでも非公式なもので、今回が正式な「ベッテル/フェラーリ」のお披露目となったもの。

同チームの2015年新型車は30日(金)に発表され、翌2月1日(日)からのヘレス合同テストに備える予定になっている。

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D.クルサード氏、新スーパーライセンス発給規定に懐疑的

David Coulthard (C)RedBull Racing
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元レッドブル・レーシング等のF1ドライバーで現在はテレビ解説等を務めるデビッド・クルサード氏(43歳:イギリス)が、FIA(国際自動車連盟)がこのほど示した新しいスーパーライセンスの発給規定に疑問を投げ掛けている。

それによればクルサード氏は、「安全のためにもスーパーライセンス発給については厳格な規定が必要であることは理解している。
ただもしも例外的に優れる傑出したドライバーが現れた場合、これに対応できるようなフレキシビリティも考えておくべきだと思うな。
例えば、あるドライバーによってはシーズンをフルに参戦できないケースだってあるだろう。
その場合には求められる戦績が残せないことになるが、しかしタイトルを獲得する以上に優れたドライバーだってよくいるもの。
規則というものそれ自身に縛られるだけでなく、ある程度の柔軟性もまた必要なものなんだよ」と、指摘している。

F1通算15年、レース出走246回13勝を数えるベテランの言葉だけに重みがあるいうものだ。

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2015/01/16

マレーシアGPは決勝スタート時刻前倒しを検討

Image
昨年の日本GPでのジュール・ビアンキ(マルシア)のアクシデントを受けて発足したFIA(国際自動車連盟)の事故調査委員会は、ナイトレースを除き日没時刻の少なくとも4時間前の決勝レース・スタートを勧告しているが、3月29日(日)に行われる今季第2戦マレーシアGP(セパン・サーキット)がこれを受け入れる方向で検討していることが英『ロイター』の報道でわかった。

現在のタイムスケジュールによれば、マレーシアGPのスタート時刻はこれまで通り16時(午後4時)とされているが、同グランプリではこれまでも東南アジア特有のスコールに見舞われていて、とりわけ2009年にはレースが短縮されて終了した経緯がある。
なお現在の16時スタートの場合、ヨーロッパ主要国では朝7時ということになる。

開幕戦オーストラリアGPではすでにこうしたスタート時刻変更を拒否したとされるが、マレーシアについてはバーニー・エクレストン氏も前向きと伝えられていて実現の可能性は高そうだ。

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エクレストン氏、「今年のドイツGPもホッケンハイムで」

Nurburgring Scene (C)Mercedes Motorsports
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FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表は、今年7月に予定されるドイツGPについて、「ニュルブルクリンクには誰もいない」とし、昨年に続きホッケンハイムリンクで行われることを示唆した。

ドイツはこれまで何人ものチャンピオンを輩出してきたF1王国であり、またメルセデスAMGチームの本拠でもあるが、残念ながら近年F1人気が低下、とりわけかつてヨーロッパGPの開催地だったニュルブルクリンクは観客数の減少が顕著で、2009年からはホッケンハイムとの間でドイツGP交互の開催に陥っていたもの。

本来であれば今年はニュルブルクリンクということになるが、関係者の間では以前から結局ホッケンハイムに落ち着くとみられていた。

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エリック・ベルニュ(前トロ・ロッソ)、新天地で仕事始め

Jean-Eric.Vergne (C)Ferrari S.p.A
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昨シーズン限りで3年間在籍したトロ・ロッソから離脱、今季はフェラーリ・チームの開発担当テストドライバーとして新たな職場に移動したジャン・エリック・ベルニュ(24歳:フランス)が、いよいよその初仕事をスタートさせたことが伝えられた。

今週同チームの本拠地であるマラネロのファクトリーを訪れたベルニュは、首脳陣やエンジニアらのチームスタッフとの顔合わせを済ませると、そっさくF1シミュレーターでの作業を開始したとのこと。

ベルニュは「マラネロの町に入った時、すでにフェラーリの熱い息吹が伝わってきたよ。
ここではみんながモーターレーシングのスピリットを持っているようだ。
(今年のレースドライバーである)ベッテルやライコネンとは良く知った仲だし、フェラーリが躍進できるよう彼らと共に今年はこのチームで頑張るよ」と、意欲をみせている。

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2015/01/15

メルセデスAMGチーム、2015年のエントリー料は6億円!!

Mercedes AMG Team (C)Mercedes Motorsports
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2014年、全19戦中16勝という圧倒的な強さでシーズンを席巻したメルセデスAMGチームだが、その「代償」が大きいものになったと伝えられている。

これは地元ドイツの専門誌『アウトモーター・ウント・スポルト』が報じたもので、それによれば2015年シーズンの同チームのFIA(国際自動車連盟)に払うF1エントリー料は、490万ドル(約5億8千万円)にも達するという。

同誌によればこれは現在のエントリー料が定額から獲得ポイントに応じた付加制になっているためで、基本額だけであれば50万ドル(約5,850万円)程度であるものが、好成績を収めたために逆に大幅に負担が増したことになる。

ちなみに昨シーズン3勝を記録、ランキング2位になったレッドブル・レーシングのエントリー料は260万ドル(約3億円)程度とみられ、その差額は巨大なものになっている。

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小松礼雄氏(ロータス・チーム)、チーフ・エンジニアに昇格

A.Komatsu & R.Grosjean (C)Lotus F1 Team
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これまでロマン・グロージャンの担当エンジニアとして国際映像でもしばしばその「雄姿」が放映されてきたロータス・チームの小松礼雄氏が、今シーズンはチーフ・エンジニアに昇格したことがわかった。

小松氏は高校卒業後に単身渡英、ラフバラ大学で自動車工学を学んだ後、日本に戻ることなく主にイギリスを拠点としてモーターレーシング界で経験を重ねていた人物。
2012年に同チームに加入した小松氏は昨季こそ不振に見舞われたものの、グロージャンとのコンビで2012年カナダGPと2013年のアメリカGPの2位を筆頭にこれまでの3年間でトータル9回もの表彰台フィニッシュを獲得してきた。

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アレックス・リン、2015年はF1テストドライバーも

Alex Lynn/GP3 (C)Redbull Racing
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2014年シーズン、2位に40ポイント以上の大きな差を付けてGP3シリーズ・チャンピオンに輝いたアレックス・リン(21歳:イギリス)は、FIA(国際自動車連盟)によるスーパーライセンス発給規定の変更もあり、今年はGP2シリーズに参戦して実績造りに励むことが確定したが、同時にF1テストドライバーとしての仕事にも意欲をみせている。

これは英『スカイスポーツ』が伝えたもので、「もうまもなく契約が結べる筈。
今はワクワクで待ちきれない気分だよ。
実現したら早くF1マシンにも馴染んで、そしてチームに貢献したい」と、語っているという。

GP3チャンピオンで30ポイントを獲得したリンがF1スーパーライセンスに必要なトータル40ポイントに達するには、今年のGP2でランキング5位以上が必須になる。

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2015/01/14

新規開催狙うカタール、バーレーンの抵抗に不満も

Qatar MotoGP (C)Honda Racing
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中東アラブ首長国連邦カタールでは新規にF1グランプリ開催を計画しているとされるが、その障害になっているのが同じアラブ首長国連邦バーレーンの抵抗だ。

バーレーンではFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)とのF1開催契約を結ぶのにあたり、「同じ湾岸地域で重複するようなF1を開催しないこと。もし開催する場合にはバーレーンの承認を必要とすること」との「密約」をバーニー・エクレストン氏との間に交わしたというのがその背景にあるという。

カタールではすでにロサイルでの新たな市街地特設コースにおけるF1計画が政府から承認を得ているとされるが、バーレーンの抵抗により進捗をみせていない。
カタールのACN(各国のモータースポーツ権能団体)である「カタール・オートモビル&ツーリング・クラブ」では「中東地域発展のため、早い段階でバーレーンの同意を取り付け2016年には新規開催にこぎ着けたい」と、意欲をみせている。

なおそのカタールではすでにナイトレースとして2輪のカタールGPが定着している。

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エイドリアン・ニューイ氏、ベッテルの「才能」を高く評価

Adrian Newey & S.Vettel (C)RedBull Racing
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セバスチャン・ベッテルによる4回のタイトル獲得に大きく貢献したレッドブル・レーシングの「頭脳」エイドリアン・ニューイ氏が、同チームを去り今シーズンはライバルであるフェラーリ・チームに移籍した同選手について高い評価を与えている。

「ベッテルがウチのチームで成長し、素晴らしい結実をみたのは事実だ。
しかし成長した彼は大きく羽根を拡げて他のチームのことも見たかったんだろう。
レッドブル以外での可能性を求めて移籍を決断したその気持ちは良くわかる。
自分がこれまでと異なる環境でどれだけやれるか試したい、というのは頂点に立って人間なら当然のことだからね。
ただわれわれにとってマイナスになるかも知れないのは、彼の頭が良すぎることだ。
彼ならレッドブルの持つさまざまな有益なインフォメーションをフェラーリ・チームにもたらすことが出来る筈だよ。
残念だがそれは覚悟しておかなければならないね」

2007年のデビューに1戦だけBMW・チームから参戦したベッテルだが、その後は実に8年間に渡りレッドブル・グループの中で闘ってきている。

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トロ・ロッソ、クラッシュテスト合格も新車発表は未定

2014 Scene (C)Scuderia Toro Rosso
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2015年シーズン、マックス・フェルスタッペン(17歳:オランダ)とカルロス・サインツ・ジュニア(20歳:スペイン)という若手新人ドライバーのコンビネーションで戦うことが決まっているスクーデリア・トロ・ロッソが、その2015年マシンによるFIA(国際自動車連盟)のクラッシュテストをクリアしたことを明らかにした。

これまでクラッシュテストのクリアが伝えられているのはまだマクラーレンとザウバーの2チームだけだが、月末に予定される合同テストを前に今後続々と同様の報道が伝えられる筈だ。

なおクラッシュテストは合格したものの、トロ・ロッソの2015年新型車『STR10』(仮称)の発表日時はまだ明らかにされていない。

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2015/01/13

ポルシェ社首脳、狙いはルマン制覇、F1参戦考慮になし

Porsche 919 Hybrid (C)Porsche AG
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以前、F1のエンジン規定が変更になれば復活参戦があるのではないか、とささやかれていたポルシェ社だが、同じ観点からホンダが今季復帰を果たすものの同社は鳴りを潜めたままだ。

これについて同社のCEO(最高経営責任者)であるマティアス・ミュラー氏は、あらためて「F1参戦の予定はまったくない」と言明した。

「何度われわれが否定してもまたそうした噂になるのには閉口するが、ほんとうにそんなことは考えていない。
これまで役員会で話題になったこともなければこれからもないだろう。
われわれはすでにWEC(世界耐久選手権)への参戦を果たしたばかり。
いま目標としているのはWECでタイトルを獲得すること、そしてまたルマン24時間レースを制覇することにある。
スポーツカーレースのほうがライバルは多いし、ほんとうのコンディションがここにはあるからね」と、皮肉?

F1コンストラクターとしてのポルシェは1950年から1960年代に掛けて参戦、1962年の地元ドイツGPでダン・ガーニー(アメリカ)がポールTOウィンを飾っている。

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メルセデスAMGチーム、ハミルトンに高額3年契約を呈示

Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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昨シーズン途中から続けられているというメルセデスAMGチームとルイス・ハミルトン(29歳:イギリス)との契約交渉で、同チームが新たな高額3年契約を呈示していることが報じられた。

これを伝えたのはイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』で、それによれば新しい契約は1年あたり2千万ユーロ(約28億円)の3年契約で総額6千万ユーロ(84億円)、さらに優勝1回につき100万ユーロ(約1億4千万円)、タイトル獲得すれば500万ユーロ(約7億円)という大型のものという。
かりにこれを2014年の成績にあてはめると11勝してタイトル獲得したハミルトンはボーナスだけで22億4千万円に達し、これに本給を合わせるとなんと1年で50億円を突破する例を見ない巨額なものになる計算。

ハミルトンとの現在の契約は2015年末までとされていて他にも獲得希望チームはあると思われるが、これだけの金額を出せるチームが現れるとはなかなか考えにくい。

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開幕戦豪GP、事故調の勧告にもかかわらず予定通り

Image (C)Mercedes Motorsports
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2015年も開幕戦となるオーストリアGPだが、そのタイムスケジュールについて主催者は『予定通り』として、従来通り決勝レースが現地時間午後5時(17時)のスタートになることを再確認した。

これは、先の日本GPで起きたジュール・ビアンキ(マルシア)の事故をきっかけに設立されたFIA(国際自動車連盟)の事故調査委員会が、「ナイトレースを除き、決勝レースの開始時刻は日没の4時間以上前に設定すべき」と、勧告していたもの。
しかしこのFIA安全委員会のピーター・ライト氏が会長を務める事故調に勧告の強制力はなく、オーストリアGPの主催者も事実上これを拒否した形となっている。

というのも現在の午後5時スタートでもヨーロッパ主要国では早朝の午前7時。
これがさらに早められると未明ないし夜中ということになり、欧州のファンにとっては観戦の障害になりかねないからだ。
一方でパーマネント・サーキットでないオーストラリアGPではナイトレースに移行するのも困難という事情がある。

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2015/01/12

パット・シモンズT/O(ウィリアムズ)、「2015年こそ勝負の年」

Pat Symonds (C)Williams F1
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前年わずかに5ポイントでコンストラクターズ・ランキング9位という不名誉な記録で終わったウィリアムズ・チームは2014年メルセデス・エンジン変更と共に見違えるような躍進を続け、システムの違いはあるにせよ獲得ポイント320、ランキング3位と大幅なステップアップを果たしてみせた。

しかしこれについて同チームで技術部門を束ねるチーフ・テクニカル・オフィサーの要職を務めるパット・シモンズ氏は、さらなる飛躍の必要性を英『オートスポーツショー』の会場で強調している。

「確かにわれわれは2014年シーズン大きな進化を遂げたが、これが満足できるレベルなんかでは決してない。
その意味でわれわれにとって2015年こそ勝負の年と言える。
われわれは一部チームのように財政問題で苦しんでいる訳でもなく、目標とするバーは高く設定しなければならないからね。
ただ、大きな進歩をした上でさらに上昇するのは難しいこと。
9位から3位には上がりはしたものの、そこからもっと上に行くというのは困難なことだからね。
それでもライバルに比べ半分にも満たない予算のプライベート・チームが、あのフェラーリを打ち負かすなんてすこぶる痛快なことじゃないか」

これまであのアイルトン・セナやミハエル・シューマッハ、そしてフェルナンド・アロンソらを育てた実績があるだけに言葉に重みが感じられる。

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エリック・ベルニュ、「来季狙いはライコネンのシート」

Jean-Eric.Vergne (C)Redbull Racing
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トロ・ロッソのエースとして納得のいく成績を残しながら、レッドブル・グループの方針から放出の浮き目に遭ったジャン・エリック・ベルニュ(24歳:フランス)は、今シーズンをフェラーリ・チームの開発担当テストドライバーとして過ごすことを決めているが、2016年の目標は跳ね馬チームのレースシートにあることを明らかにした。

同チームではすでにセバスチャン・ベッテル&キミ・ライコネンというチャンピオンどうしのコンビという強力なドライバー・ラインナップが組まれているが、ライコネンについては単年契約とみられていて、ずばり狙いはそのライコネンのシートということになる。

ただ当然のごとくこの魅力的なポジションにはあまたのライバルたちも狙っていて、今季F1の実戦で戦績を残すことができないベルニュにとっては厳しい戦いになりそうだ。

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「2015年もメルセデスAMG独走」と、A.ニューイ氏予想

Mercedes AMG Duo (C)Mercedes Motorsports
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幾多のチャンピオン・マシンを輩出しながらも、2014年シーズンを最後にF1の第一線を退いたレッドブル・レーシングのエイドリアン・ニューイ氏(55歳:イギリス)/前チーフ・デザイナーが、「2015年もメルセデスAMGが独走する」との予想を示した。

これは英『オートスポーツ』誌の取材に答えたもので、その中でこの奇才は「F1で勝利を掴むにはエンジン・パワーだけではなく、バランスのとれたシャシーが必要だ。
その意味でレッドブルの『RB10』が劣っていたとは考えていないしむしろ空力ではわずかながらも優れていたと思うが、しかしそれを上廻るパワー差がルノーとメルセデスの間にはあったということ。
そしてそれは今年も直ちに解消できるものではないだろう。
したがって2015年もF1勢力図は変わることはないのではないか」と、語っている。

そのニューイ氏は今年、かねて念願だったヨットレースの最高峰『アメリカズ・カップ』に挑むとみられている。

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2015/01/11

フォーミュラEで鈴木亜久里氏率いるチームが初勝利

鈴木 亜久里 (C)Ex.Super Aguri F1
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10日(土)、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われた「フォーミュラE」レース第4戦で、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(23歳:ポルトガル)が荒れたレースを制してみごと優勝、所属するアムリン・アグリ・チームにうれしい初勝利をプレゼントした。

アムリン・アグリはその名の通り、元F1ドライバーで鈴鹿の表彰台にも上がったことがある鈴木亜久里氏が率いるチーム。
同氏はかつてF1チーム「スーパー・アグリ」の代表だったことでも知られる。

このレースの2位はニコラ・プロスト(33歳:スイス)、3位にもネルソン・アンジェロ・ピケ(29歳:ブラジル)と、いずれもビッグ・ドライバーの子息が続いた。
なおアムリン・アグリのもう一人のドライバーであるサルバドール・デュランも8位でフィニッシュ、チームはW入賞を果たしている。

ブエノスアイレス戦のレース結果はこちら

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フォース・インディアの発表会はカラーリングのみ

Museo Soumaya
今月の21日(水)に先陣を切って新型車発表会を行うとしていたフォース・インディア・チームだが、当日発表されるのはマシンのカラーリングのみであることがわかった。

発表会は同チームのセルジオ・ペレスの母国であるメキシコの首都メキシコシティにあるソウマヤ美術館でペレス&ヒュルケンバーグ両ドライバーも出席して行われるとしていたが、2015年マシンのお披露目はお預けということになる。

ソウマヤ美術館は同チームのスポンサーである「テルメックス」や「テルセル」等、南米の通信会社を率いるメキシコの大富豪であるカルロス・スリム・エルー氏が建てたもので、ソウマヤとは同氏の亡くなった妻の名前である。

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ルノー・スポール、新スーパーライセンス発給基準に異議

World Series by Renault (C)Renault Sport
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FIA(国際自動車連盟)は2016年シーズンから導入される新スーパーライセンス発給基準を明らかにしたが、そこに掲載されたポイント・システムにルノー・スポールが異議を唱えていることがわかった。

それによれば、シリーズ・チャンピオン獲得でスーパーライセンス発給に必要な40ポイントを上廻るのは「FIA-F2」、「GP2」、「ユーロF3」、「WEC」、「インディカー」までの5シリーズのみで、ルノー・スポールが貢献する「フォーミュラ・ルノー」は30ポイントに留められた。
これでは同シリーズで王者になったとしても単年でスーパーライセンス資格は取得できない計算になるからだ。

FIAが直ちにポイント変更に応じるとは考えにくいが、ルノー・スポールのスポークスマンは「われわれはフォーミュラ・ルノーのエントラントの利益を全力で守る」と、その決意の堅さをアピールしているという。
ちなみにワールドシリーズbyルノーの2013年王者がケビン・マグヌッセン(現マクラーレン)、2014年がカルロス・サインツJr.(現トロ・ロッソ)だ。

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2015/01/10

2015年のシーズン中テストは4日間のみに

Test Scene (C)Mercedes Motorsports
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2015年のシーズン中テストについて、FIA(国際自動車連盟)は2回のみ(通算4日間)とした。
さらにそのうち2日間は若手ドライバー対象に制限することも明らかにされた。
2014年シーズンには2日間ずつ4回の都合8日間だったので今年は半減ということになるが、昨年はチームの負担が増すとして不評も聞かれていたもの。

場所はスペインのバルセロナ・サーキットと、オーストリアのレッドブルリンクが予定されている。
ただテスト機会の削減は、今年完全にマシンが変わるマクラーレン・チームにとってはより厳しい状況に追い込まれることが予想されそうだ。

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マクラーレン・ホンダの新型車発表は1月29日に

McLaren Honda『MP4-29H』(C)McLaren Group
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今季ホンダ製のパワーユニットを搭載して戦うことが決まっているマクラーレン・チームは、その新型車『MP4-30』(仮称)の発表を1月29日(金)に行うことを明らかにした。

場所についてはまだ明確にされていないが、例年通り本拠地であるサリー州ウォーキングのテクノロジー・センターになるとみられる。

他チームではフォース・インディアが1月21日、フェラーリ・チームが同じく1月末(30日?)となっている。
なお2015年のシーズン前テストは2月1日(日)ヘレス・サーキットを舞台にスタートする。

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「バーチャル・セーフティカー」、FIAが実行手順を明らかに

Digiflag (C)Renault F1 UK
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FIA(国際自動車連盟)は、2015年シーズンに正式導入することを決めたいわゆる「バーチャル・セーフティカー」について、このほどその実行手順を明らかにした。

これは、先の日本GPで起きたジュール・ビアンキ(マルシア)のアクシデントをきっかけに導入が検討されていたもの。
想定する事例として、コース上に何らかの危険が生じた場合に、セーフティカーを投入するほどではないと判断された時に「コースサイドの電子掲示板やコースマーシャルによるフラッグで『VSC』を表示。
警告すると共にコントロールタワーからコース上の各マシンのECU(エンジン・コントロール・ユニット)に信号を出し強制的に速度を制限させる」というものだ。

なおドライバーは、タイヤ交換の目的以外はピットインは許されない。
また各マーシャリング・セクターで少なくとも一度はFIAによって設定された最小タイムで走らなければならなず、制限を守らないドライバーはスチュワードによってペナルティが科せられる。
罰せられる。

また危険な状況が解決されたとコントロールタワーで判断した場合には、バーチャルセーフティカーが終了することがオフィシャル・メッセージ・システムでチーム側に伝えられ、その後10~15秒後にFIAのライトパネル上の『VSC』はグリーンへと変更となりレースが再開。
30秒後にグリーンライトは消えることになっている。

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2015/01/09

レッドブル、新スーパーライセンス発給規定への対応へ

Alex Lynn/GP3 (C)Redbull Racing
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今年わずか17歳でのF1デビューが予定されるマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)への懸念が高まったことにより、FIA(国際自動車連盟)は2016年から導入する厳格化されたスーパーライセンス発給規定を明らかにした。

具体的には過去3年間に指定されたシリーズでトータル40ポイント以上の獲得を規定したが、例えばGP2ならチャンピオンになれば50ポイントが獲得できるが、GP3の場合には30ポイントしか獲得できず、これだけではF1にステップアップできないことになる。

これを受け、レッドブル・レーシングでは2014年GP3に参戦したアレックス・リン(21歳:イギリス)について、将来のスーパーライセンス獲得を目途に今季さらに上位シリーズであるGP2シリーズへ参戦させることを決めたとのことだ。
リンは昨季2位に40ポイント以上の大きな差を付けてGP3王者に輝いている。

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資金難ロータス・チーム、2015年参加費未払いか

Lotus Team Logo (C)Lotus Team
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2015年暫定扱いのロータス・チームについて、資金難からまだ2015年のエントリー料がFIA(国際自動車連盟)に支払われていないと報道されたことがわかった。

これはイタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』が伝えたもの。
そのため2015年のF1エントリーリストでロータス・チームに「*」マーク(暫定)が付けられたものという。

当初はこの「暫定扱い」の理由として、「タイトル・スポンサー獲得の交渉が行われていてこのためチーム名称が変更される可能性があるから」ではないか、とみられていた。
ただ遅ればせながら、その後支払いは行われたとの見方もされている。

F1プライベート・チームの中ではすでにマルシアやケータハムに経営破綻の噂が流れている。

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スパフランコルシャン、2018年まで地元との契約延長

Spa Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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ベルギーGPの開催地であるスパフランコルシャン・サーキットは、同グランプリの開催契約延長について地元政府の同意が得られたことを明らかにした。

同サーキットでのベルギーGPの現在の契約は2015年までとされているが、今回の延長により2018年まで開催が地元ワロン州から認められたことになる。

ベルギーGPのスパフランコルシャンは1950年の近代F1スタート時からの由緒あるサーキットだが、一時開催がなくなったり、ゾルダーに開催地を奪われるなどしたこともある。
また当初14キロを越えた長いコースは現在大幅に短縮されたが、それでも7キロの長さは現行グランプリの中では最長クラスだ。

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2015/01/08

スージー(ウィリアムズ)、バルセロナで新型車テストへ

Susie Wolff (C)Williams F1
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28日(金)、ウィリアムズ・チームは同チームの公式テストドライバーであるスージー・ウォルフさん(31歳:イギリス)が、2月に予定されるバルセロナ合同テストで新型車『FW37』をドライブすることを明らかにした。

マシン開発は従来からのウルフ選手の職務であるが、これまでのようなシミュレーター中心だけでなく今シーズンは実車でのテストにも期待が掛けられている。

なお2015年のシーズン前テストはまずヘレス・サーキットで、その後この同じスペインのバルセロナ合同テストで2回予定されている。

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マクラーレン・ホンダ、不利なエンジン規則に抗議も

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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F1エンジンのシーズン中の開発において、ホンダだけが今年2月のホモロゲーション以降許されないのに対し、メルセデスを始めとするフェラーリやルノーら他の陣営がシーズン中の開発できるという解釈について、マクラーレン・チームとホンダはFIA(国際自動車連盟)に抗議も辞さない構えという。

これは英『BBCスポーツ』が報じたもので、差別とも言うべきこうした解釈についてフェアではないとマクラーレン・ホンダ陣営は主張している。

今回の解釈は元ロータス・チームで現在フェラーリ・チームでテクニカル・ディレクターを務めるジェームス・アリソン氏が見つけたものとされるが、FIAはこれを追認している形。
歴史的にみてもルールを巡って悲喜こもごもが繰り返されてきたF1にまた新たな火種が生じたようだ。

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マグヌッセン(マクラーレン)、「フリー走行にも出走予定ない」

Kevin Magnussen (C)McLaren Group
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昨年のレースドライバーから今シーズンはテスト&リザーブドライバーに降格となったマクラーレン・チームのケビン・マグヌッセン(22歳:デンマーク)だが、他チームでよくあるようなグランプリ・ウィークでのフリー走行セッションへの出走も予定がないことを明らかにした。

これはマグヌッセン自身が示したたもので、「リザーブドライバーとしてグランプリには全戦チームに帯同するつもりだけれど、レースドライバーに怪我でもない限り僕が走る機会はないだろう。
だから僕の姿を見たいならピットウォールを探して欲しいね」と、ファンの質問に答えている。

ホンダという未知数のパワーユニットを搭載することになったマクラーレン・チームでは、アロンソ&バトンという二人の元チャンピオンがマシン開発に鎬を削ることになるだろう。

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2015/01/07

F1スーパーライセンスのポイント・システム詳細

FIA(国際自動車連盟)がこのほど公開したF1スーパーライセンス獲得のためのポイント・システムは下記の通りとなった。

【ドライバーズ・チャンピオンシップ】

シリーズ 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
FIA F2 60 50 40 30 20 10 8 6 4 3
GP2 Series 50 40 30 20 10 8 6 4 3 2
Europe F3 40 30 20 10 8 6 4 3 2 1
WEC LMP1 40 30 20 10 8 6 4 3 2 1
INDY CAR 40 30 20 10 8 6 4 3 2 1
GP3 Series 30 20 15 10 7 5 3 2 1 0
Foumula Renault 3.5 30 20 15 10 7 5 3 2 1 0
Japan Super Formula 20 15 10 7 5 3 2 1 0 0
FIA National F4 10 7 5 2 1 0 0 0 0 0
National F3 10 7 5 2 1 0 0 0 0 0
F-Renault Euro-Cup 10 7 5 2 1 0 0 0 0 0

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F1エンジン開発凍結解除でさらにメルセデス独走の可能性

Mercedes V6 F1 Engine (C)Mercedes Motorsport
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先に指摘されたF1レギュレーションの抜け穴により、今年2年目を迎える現行エンジン・メーカーはシーズン中の開発が部分的にせよ許されることがほぼ明らかとなった。

これにより、今シーズンからマクラーレン・チームと共に新規参入するホンダが著しく不利になる一方、現行エンジンの中ではこれまでも優位を保っていたメルセデス・エンジンがさらにその差を拡大することになりそうだ。

これはルノー・エンジン陣営のリーダーであるレッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表が語ったもので、その中でこのイギリス人は「ライバルにも開発のチャンスがあるということは、決して平等ではない。
われわれが追い付こうとしている間に先頭のランナーはもっと先を行ってしまうことになるからね。
結局のところ、1年経ってもメルセデス・エンジンのチームの優位は変わらないだろうということだよ」と、自虐的。
しかしもっと悲観的なのはマクラーレン・ホンダだろう。

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FIA、スーパーライセンスの発給要件強化を正式発表

FIA

伝えられていた通り、FIA(国際自動車連盟)はWMSC(世界モータースポーツ評議会)の会議を経てF1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件を強化することを決めたが、その具体的な発行基準が明らかとなった。

それによれば、
年令は満18歳以上。
自動車運転免許を所持していること。
F1テストでトータル300km以上の走行経験があること。
F1下位カテゴリーで2年以上のレース経験があること。
F1レギュレーションを理解していること。
等が最低の条件として設けられた。

またその上で、世界各国の代表的な11のカテゴリーのレースでのドライバーズ・ランキングに応じてポイントを付与しし、ポイントが「3年以内に40ポイント以上獲得すること」を要件とした
なおこのポイントはカテゴリーに応じて異なり、例えばF2選手権のシリーズ・チャンピオンには60ポイント、GP2シリーズでは50ポイント、F3ユーロシリーズでは40ポイント等となっている。

ただしこの変更は2016年シーズンからということで、改革のきっかけとなったまだ17歳のマックス・フェルスタッペン自身はその時点で18歳になっているのでトロ・ロッソでのF1活動への障害にはならない。

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2015/01/06

バトン担当エンジニア、ウィリアムズ・チームに移籍

Dave Robson (C)McLaren Group
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5日(月)、ウィリアムズ・チームはチームのエンジニアリング部門の再編成を発表したが、それにより新たにマクラーレン・チームからジェンソン・バトンの担当エンジニアだったデイブ・ロブソン氏を獲得したことが明らかとなった。

それによればこれまでフェリッペ・マッサのエンジニアだったアンドリュー・マードック氏がシニア・パフォーマンス・エンジニアに昇格、ロブソン氏はその後任としてマッサと共に働くことになるという。

今回の構造改革について同チームでエクゼクティブ・エンジニアリング・ディレクターの要職を務めるパット・シモンズ氏は、「われわれは昨季目覚ましい進化を遂げたが、しかしこれが目標のレベルなんかではない。
今シーズン、さらなる戦闘力アップを実現するため、今回このエンジニアリング部門の改編を行った。
新しい血を入れ、適材適所を再検討し、リソースを充実するなど改編は多岐に渡っている」と、自信をみせた。

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マグヌッセン(マクラーレン)に来季ホンダ系チーム密約?

Kevin Magnussen (C)McLaren Group
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2015年シーズン、フェルナンド・アロンソ(前フェラーリ)の加入によりマクラーレン・チームのレースシートを奪われる形となったケビン・マグヌッセン(デンマーク)について、チームとの間に密約があるとの説が伝えられている。

それによれば今シーズン、同チームのテスト&リザーブドライバーに「格下げ」となったマグヌッセンがもし来年もレースシートが得られなかった場合、新たにホンダがエンジン供給するチームのレースドライバー獲得を後押しするというもの。

マクラーレン・グループの総帥ロン・デニス代表は、「とりあえずマグヌッセンには1年間待機してもらうことになるが、だからといってこれがキャリアにおいて決してマイナスというものではない。
あのアロンソだって2001年にミナルディからデビューしたあと翌年は乗れずに、1年間のブランクを置いてルノーから参戦を果たしている。
ミカ・ハッキネンも同様だ。
そして二人はいずれもその後チャンピオンに輝いているんだからね。
ほんとうに実力があるならば、別に心配するようなことではないよ」と、釈明している。

マグヌッセンはまだ22歳。
今のF1で彼より若いのはクビアト(レッドブル)、そしていずれも今季トロ・ロッソからデビュー予定のフェルスタッペン&サインツの3人だけだ。

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メルセデスAMGチームの2015年マシンは『クローム塗装』

Silver Arrow (C)Mercedes Motorsport
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2014年のF1王者であるメルセデスAMGチームが送り出す2015年マシンは、なんとクローム塗装が施されるということだ。

これはバルセロナのスポーツ紙『エル・ムンド・デポルティボ』が報じたもので、まるで鏡のように光り輝くだろうと伝えている。

『シルバーアロー』の愛称を持つメルセデス・モータースポーツのマシンは伝統的に銀色のイメージを踏襲しているが、これが事実ならシルバーを飛び越えてミラーのようになることが予想される。

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2015/01/05

S.マルキオンネ社長(フェラーリ)、「2015年はリアルテストの年」

Sergio Marchionne (C)Ferrari S.p.A
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2008年の就任から7年間務めたステファーノ・ドメニカリ代表のあと、マルコ・マッティアッチ氏、さらに現職のマウリツィオ・アリバベーネ氏し、立て続けにチーム首脳を入れ替えたフェラーリ・チームだが、新たにフィアット/フェラーリ・グループを率いるセルジオ・マルキオンネ/CEO(最高経営責任者)は、向かうべく2015年シーズンの戦いについて「タフなシーズンになる」と陣営を引き締めた。

「われわれは昨年困難なシーズンを過ごしたが、それは決してわずかな期間で劇的に改善されるような簡単なものではない。
従って2015年もわれわれにとっては来たるべき争いに向けた『リアル・テスト』というものになるだろう。
そのためにもこの1年間はすべての不確定要素を取り除くため懸命な作業をやり遂げなければならない」

F1の象徴とも目される跳ね馬チームだが、最後にタイトル獲得を果たした2008年(当時ライコネン&マッサ)からもうすでに7年が経過しようとしている。

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2013年に始まっていたロータス・チームの落ち込み

Kimi Raikkonen (C)Lotus F1 Team
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2013年シーズンには元チャンピオンであるキミ・ライコネンを擁し、いきなり開幕戦で優勝を果たすなど結果的にランキング4位と大健闘したロータス・チームだが、2014年には打って変わって大不振となった。
2013年の活躍が嘘のように苦戦し、結局一度の表彰台も獲得することなくシーズンを終えている。

これについて同チームでは、テクニカル・ディレクターだったジェームス・アリソン氏がフェラーリ・チームに移籍したのを始め主要な技術陣が抜け、その影響でマシンに戦闘力を欠いたことが大きいという。

しかしさらにチームを苦しめたのが財政難。
2013年にロータス・チームが記録した赤字は1千万ポンド(約18億5千万円)にも達し、これは全チームの中で最悪となるものだったとのことだ。
こうした報道は、チーム躍進の立役者だったキミ・ライコネンへの契約金支払い滞りという噂に信憑性を与えるものでもある。

同チームの母体であるジェニイ・キャピタルは新たな投資家の登場を模索しているという。

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期待過大のM.フェルスタッペン、「僕はマジシャンじゃない」

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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今シーズン、F1史上前代未聞となる17歳でのデビューが予定されるマックス・フェルスタッペンには戦前から各方面より大きな期待が寄せられているが、当人はこれにいささか困惑しているようだ。
元ベネトン等のやはりF1ドライバーだったヨス・フェルスタッペン氏を父に持つこのオランダ人は、イギリスの『テレグラフ』紙に対し次のように語っている。

「いろいろ期待されているのはうれしいことだけど、僕はいちドライバーであってマジシャンなんかじゃない。
もちろんマジックなんて使えないし、冷静に現実を見つめなくっちゃね。
僕に課せられたことはレースでしっかりと結果を残しポイントを獲得してチームに貢献することだから、そのためにも早くにチームとマシンを理解し、慣れて、そして開幕戦に臨みたいと思っているよ。
もちろん愚かなミスをしないように気をつけはするけれど、でもコースに出たらみんな対等だから、例え背後にアロンソが迫ったとしても僕は彼とレースをするよ」

最高位がベネトンでの3位表彰台が2回という父ヨス氏のF1デビューは22歳と22日のことだったが、それでも当時は若過ぎるとの声が聞かれたものだった。

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2015/01/04

ハミルトン駄目ならアロンソ獲得を窺うメルセデスAMGチーム

Fernando Alonso (C)Ferrari S.p.A
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2014年シーズン、ルイス・ハミルトン(29歳:イギリス)の手により念願のタイトル獲得を果たしたメルセデスAMGチームだが、同選手との契約は2015年末で終了すると伝えられる。

これに伴いメルセデスAMGチームでは2014年中もハミルトンとの契約交渉が行われたとみられるが、まだ結論は出せていない模様。
万一ハミルトンとの契約延長が叶わなかった場合、同チームでは次善の候補としてフェルナンド・アロンソ(前フェラーリ)を想定、実際すでに同選手のマネージャーと交渉を行っているということだ。

アロンソは今年マクラーレン・チームへの移籍が決まったばかりだが、新生マクラーレン・ホンダの戦闘力は未知の分野のまま。
アロンソの野望はただ一つF1チャンピオンの再獲得。
万一大幅に戦闘力を欠いた場合には、アロンソの側から契約解除のオブション権があるものとみられている。

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2015年新規参戦ホンダ、一方的な不利条件が発覚か

Honda V6 Power Unit(C)Honda Racing
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イタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』らがこのほど報じたところによれば、エンジン開発に掛かるF1レギュレーションが、新規参戦エンジンに対して極めて不利な条項が解釈されることが判明したという。

それによれば2014年シーズンに参戦し、今年2年目を迎える現行エンジンであるメルセデス、フェラーリ、ルノーの3メーカーに関しては32のトークン(開発プログラムの単位)を使って2015年中のパフォーマンス開発を行えるのに対し、 新規参戦するホンダに対しては2月28日がホモロゲーション日時に決まっていて、今シーズン中はそれ以降のアップグレードが一切許されないのだという。

これが事実であればマクラーレン・ホンダだけが圧倒的不利な状況に追い込まれることになるが、相変わらずF1レギュレーションは不明確な部分があって各方面で解釈が異なっているようだ。
またFIA(国際自動車連盟)もこれについてまだ明言していない。

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メルセデスAMGチーム、2015年も『先手必勝』作戦

Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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F1レギュレーションが大きく変更された2014年、他を圧倒する戦闘力をみせたメルセデスAMGチームだが、今シーズンも引き続き『先手必勝』作戦でリードする戦略のようだ。
これはメルセデス・モータースポーツのトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターがイタリアの専門紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語ったもの。

その中でこのオーストリア人は、2015年の新型車『W06』(仮称)を1月中旬には完成させ、下旬に予定される同チームのプライベート・シェイクダウン・テストに間に合わせようと説明している。
他チームはいまのところ2月1日からのシーズン前テスト直前というスケジュールのところが多いため、実現すれば今シーズンもまた一歩先行してスタートすることになりそうだ。

ウォルフ氏は「先駆者がリードを保つためには他以上の努力を積まなければならない」と戒めるが、その表情には引き続き自信をみなぎらせている。

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2015/01/03

ロータス・チームに冠スポンサーの可能性?

Lotus Team Logo (C)Lotus Team
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イタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』がロータス・チームについて冠スポンサー獲得の可能性を伝えて注目されている。

先に発表されたFIA(国際自動車連盟)による2015年のF1エントリーリストでは、同チームの欄に「*」(アスタリク)マークが付いていたため、マノー(マルシア)やケータハム同様に財政難から来季の参戦が危ぶまれているのだと理解されていた。

しかし上記報道によればこれはチーム名変更の可能性を残したため、名称に「*」がついたものなのだという。
現在同チームは投資グループである『ジェニイ・キャピタル』が保有しているが、チームの完全売却は考えにくく、おそらくスポンサー名がチーム名に加わるものと推定されている。

2013年には開幕戦でライコネンが優勝するなどランキング4位と目覚ましい戦績を残したロータス・チームだが、昨季は無勝利どころか10ポイントでランキング8位に留まった。

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オーストリア放送協会、巨額F1放映権に懐疑的

ORF logo
現在オーストリアでドイツ語によるF1放送を行っているORF(Osterreichischer Rundfunk:オーストリア放送協会)が、FOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)との間で交わす巨額F1放映権料に懐疑的な見解を示している。

これは同国の通信社『APA』が報じたもので、それによればオーストリア放送協会財務担当重役の言葉として、「放送局としてこれだけ巨額の支払いをするからには、それだけのメリットがなければならない。
しかし実際のところ、果たしてどうなのか。
F1の契約はとても不可解なものだしね。
これは同じドイツ語F1放送局であるRTLテレビも同意見だと思うよ」と、疑問を呈した。

オーストリアはレッドブル・グループの本拠であるが、4年続いた黄金時代から今季は不振。
またエースであるセバスチャン・ベッテル(ドイツ)も1勝すらできないシーズンで、視聴率が大幅に下がったことが想像される。

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ベルニュ(前トロ・ロッソ)、「トップチーム接触継続が大事」

Jean-Eric.Vergne (C)Redbull Racing
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2013年まで3年間に渡ったトロ・ロッソから放出、残念ながらF1レースシートを失ったフランスのジャン・エリック・ベルニュ(24歳)は、新たにフェラーリ・チームの開発担当テストドライバーとして契約したことについて、次のように説明している。

これはベルニュの母国フランスの有力メディア「レキップ」に語ったもので、「確かにいまフェラーリ・チームに移籍してもレースドライバーのチャンスが回ってくる可能性は著しく低いけれど、それでも例えば(戦闘力がない)ケータハムのような後位チームで走るよりも、フェラーリのようなトップチームでテストをしているほうが将来を見据えたらまだましだよ。
テストドライバーとして常にチームと接触していることは大事だし、実際、最新マシンを開発するというのはモチベーションが上がるものだからね」と、自身の選択が正当であることを主張した。

なお来季セバスチャン・ベッテル&キミ・ライコネンというラインナップで戦うフェラーリでは、すでにテスト&リザーブドライバーとして前ザウバーのエステバン・グティエレス(23歳:メキシコ)が契約を済ませている。

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2015/01/02

ジェンソン・バトン、道端ジェシカさんとの結婚を発表

Jessica Michibata
2009年のF1チャンピオンで、来季は日本のファンからの期待も高まるマクラーレン・ホンダでの参戦が決まっているジェンソン・バトン(34歳:イギリス)が、かねて婚約中だった道端ジェシカさんと結婚したことを明らかにした。

それによれば結婚式を挙げたのは12月31日(日)のことで、ハワイのマウイ島の教会で行ったとのことだ。

ジェシカさんは日本のファッションモデルで本名が道端・ジェシカ・セレステさん。
なお姉のカレンさん、妹のアンジェリカさんいずれも人気モデルとして活躍している。

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フランク・モンタニーにドライバー生命の危機

Frank Montagny (C)Panasonic Toyota Racing
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元スーパー・アグリ等のF1ドライバーで、2014年シーズンは新スタートしたばかりの『フォーミュラE』シリーズにアンドレッティ・チームから参戦するフランク・モンタニー(36歳:フランス)にドライバー生命の危機が迫っているかも知れない。

これはフランスの有力紙『レキップ』が報じたもので、それによれば昨年11月に行われた第2戦マレーシア・ラウンドの直後にドーピング検査が行われ、その際モンタニーにコカイン関連の陽性反応が示されたというもの。
これについて本人が使用を認めているとされ、最悪の場合FIA(国際自動車連盟)からライセンス剥奪の処分を受ける可能性もあるという。

モンタニーはルノーやジョーダンでF1テストドライバーを務めた後、2006年シーズンに当時のスーパー・アグリから7戦だけグランプリに出走(最高位16位)、翌年はトヨタ・チームのテスト&リザーブドライバーを務めた。
なおフォーミュラEマレーシア戦の後はジャン・エリック・ベルニュにシートを譲っていた。

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ザウバー・チーム首脳、「マルシエロは実戦を意識して育成」

Raffaele Marciello (C)Ferrari S.p.A
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ザウバー・チームのモニシャ・カルテンボーン/CEOは、このほど同チームの来季テスト&リザーブドライバーにフェラーリFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)のメンバーだったラファエル・マルシエロ(20歳:イタリア)を指名したことについて、次のように語った。

「私たちのチームでは伝統的に若く優れた才能を持った新人を育成してきました。
その観点から、マルシエロには十分その資質があると確信しています。
それは2013年にユーロF3シリーズで13勝を記録したことで証明されているでしょう。
来シーズン、とりあえず彼はテスト&リザーブという役目でスタートしますが、近い将来のレースシート昇格を目標に、GP2シリーズ参戦と共に今シーズンいくつかのグランプリでフリー走行セッションに参加することを予定しています。
そしてF1チームの一員としての自覚を持ってもらいたいと思っています」と、期待を顕わにした。

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2015/01/01

マルキオンネ氏(フェラーリ)、「エンジン開発凍結は前時代的」

Sergio Marchionne (C)Ferrari S.p.A
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新たにフィアット/フェラーリ・グループ社長の職に就いたセルジオ・マルキオンネ氏が、ルノーやホンダ陣営と歩を合わせ、現在のF1における「エンジン開発の凍結」というレギュレーションに異を唱えている。

これは地元イタリアのモータースポーツ・サイト『オムニ・コルセ』に語ったもので、その中でこのイタリア中部アブルッツォ州に生まれたビジネスマンは、「F1というのはモータースポーツの最高峰である筈。
それがコスト削減という名目のもと、開発が制限されるなんてまるで前時代的で理解できないことだ。
大事なことは、コスト増大は避けながらも、必要な開発は続けて行くということだろう。
それでなければモータースポーツの進歩が失われてしまうではないか。
ずっと同じ条件で戦うというのなら、そんな争いはF3に任せればいい」と、持論を展開した。

レギュレーションが変更されたこの2014年シーズン、メルセデスは19戦中16勝を記録、一方昨年の覇者であるルノーが3勝、しかしフェラーリは無念の0勝に終わっている。

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ラファエル・マルシエロ、ザウバーのテストドライバーに

Raffaele Marciello (C)Ferrari S.p.A
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フェラーリ・チームの若手育成プログラムであるFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の一員だったラファエル・マルシエロ(20歳:イタリア)が、ザウバー・チームのテスト&リザーブドライバーに就くことが明らかとなった。

2010年に早くもFDAに抜擢されたマルシエロは二十歳になったばかり。
2013年はユーロF3シリーズでシリーズ・チャンピオンに輝いたあと、昨年はF1傘下のGP2シリーズに参戦していた。
先のアブダビ合同テストにフェラーリ・チームから起用され、好タイムをマークするなど注目の若手ドライバーの一人だ。

昨季は大不振のザウバー・チームだったが、今後もフェラーリとの良好な関係を維持していくことが推測される。

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療養続くJ.ビアンキ(マルシア)、リハビリテーション開始

Jules Bianchi/Flag (C)Marussia F1 Team
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2014年を終えるにあたり、先の日本GPで起きたアクシデント以来療養中であるジュール・ビアンキ(25歳:フランス)の家族が現在の同選手の病状を明らかにした。

当初、三重県四日市市の三重総合医療センターのICU(集中治療室)で治療を受けてきたマルシアF1チームのジュール・ビアンキ(25歳:フランス)は、病状の好転に伴い先月母国ニースの病院に転院して引き続き療養が続いている。

両親である父フィリップさんと母クリスティーヌさんによればビアンキの病状に特に大きな変化はなく、意識不明ながら自身で呼吸はできているとのこと。
また担当医師の指導のもと一部リハビリテーションを開始させているということだ。

両親は「世界から寄せられる声援に心から感謝しています」とのメッセージを添えている。

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