スパフランコルシャン、2018年まで地元との契約延長
Spa Francorchamps (C)Mercedes Motorsports
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ベルギーGPの開催地であるスパフランコルシャン・サーキットは、同グランプリの開催契約延長について地元政府の同意が得られたことを明らかにした。
同サーキットでのベルギーGPの現在の契約は2015年までとされているが、今回の延長により2018年まで開催が地元ワロン州から認められたことになる。
ベルギーGPのスパフランコルシャンは1950年の近代F1スタート時からの由緒あるサーキットだが、一時開催がなくなったり、ゾルダーに開催地を奪われるなどしたこともある。
また当初14キロを越えた長いコースは現在大幅に短縮されたが、それでも7キロの長さは現行グランプリの中では最長クラスだ。
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