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2014/12/08

全南道、韓国GPの2015年F1カレンダー登載に当惑

Korean International Circuit (C)Mercedes Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)が3日(水)突然明らかにした韓国GPの2015年F1カレンダーへの復活登載は、韓国GP開催地である韓国・全南道の当局者をも混乱に陥れている。

2013年を最後に開催が途絶えた韓国GPについては今年9月に発表された暫定カレンダーからも洩れていたこともあり、誰もが2015年の開催はないとみていた。
そのため全南道では開催のための運営費用700億ウォン(約75億6千万円)も来年度予算からは外され計上されていないとのこと。
60人近くいたF1開催組織委員会のスタッフも現在わずか9人まで減員、いわば「残務処理」の体制にになっている状況という。
さらにFIAが指定した開催日の来年5月3日(日)まではもう5か月しかなく、いまから準備をしてチケット販売をするなど事実上不可能とすっかりお手上げ状態だ。

カレンダーには「TBC:確認が必要」と注釈が付いていることから元々FIAもほんとうに開催する意思はないとの見方もあるが、さらに全南道の悩みは続く。
というのも、韓国GP不開催はすでに契約済みの国際契約を破棄することになり、巨額の違約金を請求するための下準備段階になるプレッシャー表示ではないか、と警戒しているからだ。

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