ミハエル・シューマッハ氏、事故から1年経過
元フェラーリ等のF1チャンピオン・ミハエル・シューマッハ氏が、フランスの著名観光地グルノーブルでスキー中に事故により重体となってから1年が経過した。
これを機にシューマッハ氏のパーソナル・スポークスウーマンであるサビーネ・ケームさんがコメント。
英『ロイター』によれば、「一部報道のように『順調な進展があった』というのは残念ながら正確なものではありません。
シューマッハはいまも深刻な状況で、精一杯戦い続けています。
どうか引き続き温かい目で応援していただきたいと思います」と、語ったとのこと。
同氏は当初入院していたフランス・グルノーブルの病院からスイスに転院。
さらに9月にはスイスの自宅に設備を整えて『自宅療養』となっているとのことだ。
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