予選Q1、メルセデスAMGとウィリアムズ勢の速さ際立つ
ブラジルGP予選Q1が行われた。
午後からは雨の可能性があると心配されていたサンパウロだが、まだ曇りで天候は持っている。
気温は25(土)、路面温度は37(土)でスタート。
前戦同様ケータハム&マルシア不在の18台で行われるため、Q1、Q2それぞれ4台ずつのノックアウトということになっている。
18分間のバトルの結果、トツプに立ったのはここでもメルセデスAMGのニコ・ロズベルグで1'10.347。
これに同じメルセデスのハミルトンが1'10.457のタイムで続いた。
3-4番手はウィリアムズのマッサ&ボタスでここまでの4台が1分10秒台。
5-6番手マクラーレンのバトン&マグヌッセン、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手グティエレス(ザウバー)、10番手にアロンソ(フェラーリ)。
以下、リカルド(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ベッテル(レッドブル)、スーティル(ザウバー)の4台もQ2進出。
残念ながらここで脱落となったのはグロージャン(ロータス)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ペレス(フォース・インディア)、そしてマルドナド(ロータス)の4台になった。
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