ハミルトン、「コニャックよりもスイカジュース」
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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最終戦アブダビGPで優勝、みごと2014年のシリーズ・チャンピオンを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)だったが、開催地のUAE(アラブ首長国連邦)はイスラム教国のためいつものようなモエ・エ・シャンドン(LVMH)によるシャンパン・ファイトはなし。
そこでバーレーンGPやアブダビGPではアルコール抜きの「ローズウォーター」が使われている。
その反面、レース後に行われたチームの祝勝会では高アルコールのコニャックがふんだんに用意されたという。
しかし遅れて参加したハミルトンはコニャックは口に合わないということでスイカジュースを一口飲んだだけだったとのこと。
それでも「僕が行った時、トト(ウォルフ:メルセデス・モータースポーツ/エクゼクティブ・ディレクター)はもうヘベレケだったよ」と、チームの内情を暴露した。
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