ハミルトン(メルセデス)優勝、2014年F1チャンピオンに
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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23日(日)行われた今季最終戦アブダビGPで2番グリッドからスタートしたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンがオープニングラップからレースをリード。
55周のレースを終始トップで走りきってそのまま優勝、2014年のF1チャンピオンに輝いた。
ハミルトンの優勝は第17戦のUS-GP以来で今季11勝目、自身通算33勝目を記録した。
2-3位はウィリアムズのマッサ&ボタス、4位リカルド(レッドブル)、5位バトン(マクラーレン)、6-7位フォース・インディアのヒュルケンバーグ&ペレス、8位ベッテル(レッドブル)、9位アロンソ(フェラーリ)、10位ライコネン(フェラーリ)でここまでが入賞。
以下、11位マグヌッセン(マクラーレン)、12位ベルニュ(トロ・ロッソ)、13位グロージャン(ロータス)、14位ポールポジションだったがマシントラブルで大幅にペースが下がって後退したロズベルグ(メルセデス)、15位グティエレス(ザウバー)、16位スーティル(ザウバー)、そして17位スティーブンス(ケータハム)までが完走。
小林可夢偉(ケータハム)、マルドナド(ロータス)、そしてクビアト(トロ・ロッソ)の3台はいずれもマシントラブルによりリタイヤとなった。
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