US-GP、予選Q1は2台がノックアウト
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
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ケータハムF1に続き、マルシアF1についてもチームの資産が管財人(FRP Advisory LLP)の管理下に置かれたことにより、今週行われるUS-GPの参加台数は18台になることが確実となった。
F1レギュレーションでは18台になった場合の予選方式について明記されていないが、これまでのやり方を踏襲すると予選Q1では2台だけがノックアウト、Q2でさらに6台が脱落してQ3に進出する10台が決定することになるとみられる。
なお、次戦ではすでにベッテル(レッドブル)がエンジン交換によりレギュレーションでピットスタートになることが決まっているため、実際には1台だけがQ1脱落になる見通しだ。
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