「マルシアのUS-GP欠場」、B.エクレストン氏が認める
Image (C)Mercedes Motorsports
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ケータハムF1に続き噂になっていたマルシアF1チームのUS-GP欠場について、これをFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)代表のバーニー・エクレストン氏が認めたことがわかった。
これは英『ロイター』の取材に語ったもので、この結果US-GPのスターティンググリッドに並ぶのは最大でも18台ということになる。
なお、US-GPのアメリカからその次の南米ブラジルGPへは直接機材輸送が行われるため、マルシアのブラジルGP欠場も確定的ということになる。
過去18台というのは2005年のモナコGP。
この時はB.A.R・ホンダ・チームのマシンが重量規定違反で出場停止となったものだった。特殊な例としては2005年のアメリカでミシュランタイヤのトラブルから同陣営が決勝レース出走をボイコット、ブリヂストンタイヤ・ユーザーだけの6台で行われたインディアナポリスが思い起こされる。
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