ビアンキ(マルシア)は作業車両に追突、意識不明の模様
46周目に打ち切りとなった日本GPだが、その原因はやはりマルシアF1チームのジュール・ビアンキ(25歳:フランス)の負傷事故にあったようだ。
これまで伝えられるところでは、その前にコースアウトしてクラッシュしたスーティル(ザウバー)のマシンを回収作業中の特殊車両にビアンキが激しく追突したとのこと。
直ちにメディカルカーによりメディカルセンターに収容されたビアンキだが、意識がないとのことで鈴鹿市内の病院に運ばれたとみられる。
FIA(国際自動車連盟)のスポークスマンは「現時点では病院に収容されたとしかわかっていない」と説明している。
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