ストップしたリカルド(レッドブル)、「エンジンが逝っただけ」
Daniel Ricciardo (C)Redbull Racing
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10日(金)行われたロシアGPフリー走行2回目セッション終盤、突然コース上にストップして赤旗中断の原因を作ったレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドだが、「止まったのはエンジンが逝っただけ」と、予想した事態であることを明らかにした。
「日本であんなことが起きたばかりだから、僕だけでなくみんな辛い思いで今日を迎えたと思っている。
でも僕らはプロだからどんな状況にあってもベストを尽くさなければならないけれどね。
ストップしたのは当/CEOしていたエンジンの寿命がきただけで深刻な問題じゃない。
言わば、予定通りのことだったからね。
それは別として、ここはストレート部分が長いのでウチのマシンでは苦労させられている。
いろいろセットアップは試しているけれど、明日の予選は厳しいかな」
ここまで予選では全戦トップ10以内のリカルドだが、この日のセッションでは1回目12番手、2回目13番手に留まった。
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