ベッテル(レッドブル)、「人生においてもタフな一日に」
Sebastian Vettel (C)Redbull Racing
拡大します
2010年以来、ここ鈴鹿サーキットではポールポジションないしフロントロウの常連だったレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルだったが、今年は苦戦、9番グリッドという結果になった。
「もちろんこの予選結果に満足なんかしていない。
マシンはトラブルがあって今朝も満足に走れなかったのでしかたない。
ここはお気に入りのコースで、いつもなら楽しくコーナーを走れるのに今回は苦戦を強いられているたらね。
僕のF1生活は良い時もまたそうでない時も常にこのチームとずっと共にあった訳だから、ここから離れるというのは簡単な決断じゃない。
ただ僕自身の判断で、それはいまだということ。
それにしても今日は僕の人生においてもタフな一日になったよ」
ベッテルはここ鈴鹿でこれまで4回のポールポジション、4回の勝利を記録している。
| 固定リンク