エリクソン(ケータハム)、可夢偉に「僕だって鈴鹿はホーム」
Marcus Ericsson (C)Caterham F1 Team
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通算4回目となるホームグランプリへの参戦が確定して意気上がるケータハムF1チームの小林可夢偉だが、チームメイトであるマーカス・エリクソンのほうも「僕だって鈴鹿はホーム」と息巻いている。
「2009年、僕はこの日本のTOM'SでフルシーズンF3を戦ったんだ。
だからもちろん鈴鹿のコースのことは良く知っている。
今回F1グランプリを戦うためこうして再び日本を訪れるということに興奮を隠せないよ。
鈴鹿は大好き。
全日本F3の時はここでポールTOウィンを飾っているくらいさ。
このチャレンジングなサーキットで、カムイと共に再び輝いてみせたいと思っているよ」
スウェーデン人F1ドライバーが鈴鹿の日本GPに参戦するのは1989年のステファン・ヨハンソン(当時オニックス)以来、実に25年ぶりということになる。
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