FIA、ビアンキ(マルシア)の事故画像を厳戒監視
今回のジュール・ビアンキ(25歳:フランス)のアクシデントについては、生命の危機も考えられるということでFIA(国際自動車連盟)はこれまでになくその画像や映像の管理に躍起となっている。
通常であればテレビ中継の国際映像で繰り返されるアクシデント・シーンのビデオ再生も今回は一切なし。
これはFIAのチャーリー・ホワイティング/レースディレクターの指示によるものとされる。
また日本の観客とみられる、『ユーチューブ』にアップされた事故時の映像も直ちにF1映像の権利を保有するFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)により『不法行為』として削除されたという。
くれぐれもご注意を。
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