« FIA、日本GPスタート時刻の変更も検討へ | トップページ | 小林可夢偉(ケータハム)、「明日巻き返しを図るしかない」 »

2014/10/03

マルドナド(ロータス)、6基目エンジンでグリッド降格ペナルティ

Pastor Maldonado (C)Lotus F1 Team
拡大します
日本GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、ロータス・チームのパストール・マルドナドに対し予選グリッド10番降格のペナルティを科すことを明らかにした。

これは3日(金)行われたフリー走行で、マルドナドのマシンが今シーズン6基目のエンジン・コンポーネンツ(ICE)を投入したため、レギュレーションにより日曜日の日本GP決勝レースでグリッド10番降格のペナルティとなったもの。
もし10番グリッド降格とならない下位の予選順位だった場合には、次戦ロシアGPにペナルティが持ち越されることになる。

なお今シーズン、エンジン・コンポーネンツの交換によりグリッドペナルティを受けるのはイタリアGPのクビアト(トロ・ロッソ)に続く2人目となる。

|

« FIA、日本GPスタート時刻の変更も検討へ | トップページ | 小林可夢偉(ケータハム)、「明日巻き返しを図るしかない」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: マルドナド(ロータス)、6基目エンジンでグリッド降格ペナルティ:

« FIA、日本GPスタート時刻の変更も検討へ | トップページ | 小林可夢偉(ケータハム)、「明日巻き返しを図るしかない」 »