WEC(世界耐久選手権)「富士6時間」に多くの元F1ドライバー
Toyota『TS030 HYBRID』 (C)Toyota Motorsports
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FIA(国際自動車連盟)は、来月日本の富士スピードウェイを舞台に行われる「WEC(世界耐久選手権)富士6時間レース」の暫定エントリーリストを発表。
それによれば実に10人以上もの元F1ドライバーが参戦、また地元日本人ドライバーも5名が参加予定であることがわかった。
元F1ドライバーとしては通算9勝を誇るマーク・ウェバーからニック・ハイドフェルド、ステファン・サラザン、アレキサンダー・ブルツ、セバスチャン・ブエミ、ルーカス・ディ・グラッシ、アンドレ・ロッテラー、ペドロ・ラミーら……。
さらに日本人ドライバーも優勝候補の元F1ドライバー中嶋一貴を始めとして中野信治、井原慶子、飯田章、小泉洋史ら5名の多きを数えた。
「富士6時間レース」、決勝レースは来たる10月12日(日)に行われる。
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