予選Q2はロズベルグ(メルセデス)が巻き返し
シンガポールGP予選Q2はメルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグがようやく本領を発揮してトップに立った。
ベストタイムは1'45.825というものでQ1のタイムより1.419秒短縮している。
2番手もチームメイトのハミルトンでロズベルグ(メルセデス)とのタイム差は0.462秒。
3-4番手はアロンソ&ライコネンのフェラーリ勢、5番手マッサ(ウィリアムズ)、6-7番手にレッドブルのリカルド&ベッテル、8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、そして10番手クビアト(トロ・ロッソ)でここまでがQ3進出を決めた。
脱落となったのはバトン(マクラーレン)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、グティエレス(ザウバー)、ペレス(フォース・インディア)、そしてグロージャン(ロータス)の6台。
| 固定リンク
最近のコメント