ジョン・ブース代表(マルシア)、「コバヤシに負けた」
John Booth (C)Marussia F1 Team
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6日(土)行われたイタリアGP公式予選で、小林可夢偉(ケータハム)の後塵を拝する結果となったマルシアF1チームのジョン・ブース代表は、「コバヤシに負けたのは残念」と、振り返った。
「正直、この予選結果は残念だ。
期待していたものではないからね、ガッカリだよ。
2回目のアタックに出る時、頭にあったのはロータス勢を喰ってやろうということで、ケータハムのことは頭に無かったんだ。
今から考えればオブション(ミディアムタイヤ)で3回目のアタックをすべきだったのかも知れないけれど、後から悔やんでもね。
そうこうしているうちに、コバヤシにうまくしてやられてしまった訳だ。
でも明日のレースではベストを尽くして挽回してみせる」
小林可夢偉に抜かれたビアンキ(マルシア)、そのタイム差はわずかに0.067秒というものだった。
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