韓国、今度はソウル市街地特設コースで復活狙う
Korea GP Image (C)RedBull Racing
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すっかり市街地特設コースでの成功が定着したシンガポールGPの週末、すでに消滅した韓国GPの新たなプロモーターがF1開催を司るFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)のバーニー・エクレストン代表と新規契約に向けて交渉をしていたことがわかった。
それによれば新しい韓国GPはシンガポールGPをお手本に、首都ソウルに設置する市街地特設コースを舞台に行うというもの。
この新しい提案にバーニー・エクレストンは乗り気であるとも伝えられている。
なお、今回のプロモーターは先に2010年から2013年まで全羅道・韓国国際サーキットでわずか4年で消滅した韓国GPの主催者KAVO(韓国オート・バレー・オペレーション)とは無関係。
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