復帰の小林可夢偉(ケータハム)、「久しぶりの感覚」
小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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7月のハンガリーGP(ハンガロリンク)以来となるF1ドライブに、小林可夢偉(ケータハム)は「久しぶりの感覚」とその印象を語った。
「マシンを走らせるのはブタペスト以来だから、ほんとうに久しぶりという感覚。
おまけにスパ(ベルギーGP)でマシンがアップデートされているので、以前とも違って慣れるのに苦労した。
全体的に、今日の作業には満足しているよ。
明日はさらに走り込んで、もう少しセットアップを詰めておきたいね。
やっぱりコクピットの中にいるのが一番うれしいよ」
フリー走行2回目のみの出走となった小林可夢偉のタイムは22台中の21番手。
チームメイトであるエリクソン(22番手)とは0.097秒の僅差だった。
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