最終フリー、ロズベルグにトラブルでハミルトンが最速
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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6日(土)午前、イタリアGPはフリー走行3回目セッションが行われた。
天候は晴れで路面はドライコンディション、セッション開始時の気温は22度、路面温度は31度と報告されていて、午後の公式予選では相当程度まで上昇することが予想される。
初日はハミルトンにトラブルが出たメルセデス、今回はロズベルグがギヤシフトの不具合を訴え3ラップしただけでガレージに戻り、その後大掛かりな修復作業に取り掛かった。
また残り30分を切ったところでペレス(フォース・インディア)が駆動力を失ってコース上にストップしている。
1'25.519のトップタイムを記録したのはハミルトンでこれにアロンソ(フェラーリ)が0.412秒差で続いた。
3-4番手にはウィリアムズのボタス&マッサ、5番手バトン(マクラーレン)、6番手ベッテル(レッドブル)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手リカルド(レッドブル)、10番手がヒュルケンバーグ(フォース・インディア)だった。
マグヌッセン(マクラーレン)は11番手、ケータハムの小林可夢偉は18番手、エリクソンは21番手、公式予選を前にファンを残したロズベルグ(メルセデス)はノータイムだった。
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