イタリアGP予選Q1、今回はロータス勢が不振
イタリアGPの予選Q1がスタート。
天候は引き続き晴れ、路面はドライコンディション。
セッション開始時の気温は25度、路面温度は44度まで上昇と伝えられている。
フリー走行3回目でほとんど走れなかったロズベルグ(メルセデス)だったが、マシン修復がなりいきなりの公式予選。
しかし僚友ハミルトンにわずか0.130秒差に迫るタイムで2番手に入り、メルセデスの1-2。
3-4番手には復調ウィリアムズのマッサ&ボタス、5番手ボタス(ウィリアムズ)、6番手クビアト(トロ・ロッソ)、7-8番手にマクラーレンのバトン&マグヌッセン、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、10番手がフェラーリのアロンソだった。
ベッテル(レッドブル)は12番手、ライコネン(フェラーリ)は13番手。
ここで脱落となったのはマルドナド&グロージャンのロータス勢、小林可夢偉(ケータハム)、ビアンキ&チルトンのマルシア勢、そしてエリクソン(ケータハム)の6台。
可夢偉は宿敵マルシア勢を打ち破ってみせた。
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