シンガポールGPフリー走行2回目はハミルトン最速
Singapore Circuit (C)Mercedes Motorsports
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19日午後、シンガポールGPは引き続きフリー走行2回目セッションがスタートした。
現地時間はすでに午後9時半を廻っているが、しかし依然として蒸し暑い東南アジアの気候。
セッション開始時の気温28度、路面温度は34度と報告されている。
なお午前のセッション終了時にエンジントラブルでストップしたレッドブルのベッテルは、エンジン交換(中古?)を決意、ガレージではまだその作業が続いている。
90分間のセッションを終え、トップタイムを記録したのはやはりメルセデスAMGでハミルトンが記録した1'47.490。
これにわずか0.133秒の差でアロンソ(フェラーリ)が続いた。
3番手リカルド(レッドブル)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手には修復後わずかな周回しかできなかったベッテル(レッドブル)がつけた。
6-7番手にマグヌッセン&バトンのマクラーレン勢、8-9番手ペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア勢、そして10番手はクビアト(トロ・ロッソ)になった。
ケータハムF1の小林可夢偉は21番手で、マルシア勢を喰うことはできなかった。
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