イタリアGPフリー2回目はロズベルグ(メルセデス)トップ
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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イタリアGPは5日(金)午後、引き続きフリー走行2回目セッションが行われた。
天候は曇りでドライコンディション、セッション開始時の気温は23度、路面温度は35度まで上昇、降水確率は20%と報告されている。
なおロータスのグロージャン、ザウバーのスーティル、そしてケータハムの小林可夢偉らはすべてコクピットに復帰している。
このセッションで最速タイムを記録したのはやはりメルセデスAMGだったが今回はニコ・ロズベルグのほう。
ただそのタイム1'26.225は午前にハミルトンがマークしたものよりわずかに遅れるものとなった。
2番手そのハミルトン(メルセデス)、マシントラブルかロズベルグの41ラップに比べ16ラップと周回数は少なかった。
3番手このところ好調のライコネン(フェラーリ)、4番手もフェラーリのアロンソ、5番手にボタス(ウィリアムズ)、6番手バトン(マクラーレン)、7番手ベッテル(レッドブル)、8番手マグヌッセン(マクラーレン)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、そして10番手がリカルド(レッドブル)という順。
フェラーリ勢、マクラーレン勢、そしてウィリアムズらが調子を上げてきた。
またケータハムは小林可夢偉が21番手、エリクソン22番手だった。
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