シンガポールGPポールポジションはハミルトン(メルセデス)
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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2014年シンガポールGPのポールポジションは、最後のアタックの1コーナーでで小さなミスを犯しながらもみごとに挽回、メルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンが獲得してみせた。
ハミルトンのポールは前戦イタリアに続くもので今季6回目、自身通算37回目の快挙となった。
2番手は僚友ロズベルグで、再びメルセデスAMG勢のフロントロウ独占となったが、ダーティなサイドのスタートで明日の決勝レースは多少不利になるかも知れない。
3-4番手はリカルド&ベッテルのレッドブル勢、リカルドが暫定トップに立った時には観客から大きな声援が送られた。
5番手アロンソ(フェラーリ)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手ライコネン(フェラーリ)、ただライコネンのマシンはパワーロスを訴えていて懸念される。
8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手マグヌッセン(マクラーレン)、そして10番手がクビアト(トロ・ロッソ)というトップ10グリッドになった。
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