フォーミュラE開幕戦で大クラッシュ事故
FIA(国際自動車連盟)肝煎りの新カテゴリー・レース「フォーミュラE」は北京を舞台にその開幕戦が行われたが、いきなり大事故に見舞われた。
予選でポールポジションを獲得したニコラ・プロスト(スイス)が最終ラップの最終コーナーでニック・ハイドフェルド(ドイツ)に接触、ハイドフェルドのマシンはウォールにヒット、数回転する大クラッシュ劇を演じたもの。
これによりプロストには次戦のマレーシアで予選グリッド10番降格のペナルティが化せられるという。
なおこのレースはルーカス・ディ・グラッシ(ブラジル)が優勝、日本の元F1ドライバー、佐藤琢磨は17位で終えている。
レース結果はこちら。
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