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2014/09/30

それぞれ存続主張も、強まる来季「3チーム消滅」の見方

Sauber Junior Drivers (C)Sauber Motorsport AG
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2015年の「消滅筆頭候補」とされるケータハムF1では、別掲のようにトヨタの風洞設備で来季マシンのテストを敢行して参戦継続をアピールしているが、それでもF1関係者の見方は変わっていないようだ。

それによれば、チーム消滅の危機に陥っているとされるのは上記ケータハムF1の他、マルシアF1、そして残念なことだが長い歴史を持つザウバーの計3チーム。
マルシアのグレーム・ロードン/スポーティング・ディレクターは「確かにこの世界で生き延びるのはとても困難なことだが、われわれは来季も参戦するし、そのためにすべてが順調に動いている」と自信を示すが、あまり説得力はない。

またプライベート・チームの雄としてF1に欠かせない存在のザウバー・チーム。
チーム設立者のペーター・ザウバー氏や現在チームを率いるモニシャ・カルテンボーン/CEOらはいずれも来季継続を強調するものの、スポンサー不足に加えて今季の思わぬ大不振でFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)からの収入も激減する見通し。
頼りはセルゲイ・シロトキン(18歳:ロシア)を通じたロシア資本の援助だが、こちらも予断を許さない状況だ。

ちなみに若き日のミハエル・シューマッハを発掘・育成したのもこのザウバー(当時スポーツカー・チーム)だった。

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