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2014/09/21

予選20位小林可夢偉(ケータハム)、「これが精一杯」

小林 可夢偉 (C)Caterham F1 Team
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国際映像で流れるシーンを見てもドライブの困難さが伝わってくるケータハムF1チームの『CT05』だったが、小林可夢偉は今回も予選でマルシアの1台を破り20番グリッドを獲得してみせた。

セッション終了後、小林可夢偉は「マシンのパフォーマンスは確実に上向いている手応えは感じられたよ。
いろいろ課題はあったけれど、フリー走行で改良し少しずつ改善して予選に臨んだ。
正直、この予選結果は今の僕たちのできる精一杯のものだと思う。
ここは難しいコースだし、明日は長い戦いになると思うけれど、少しでも良いリザルトが得られるよう全員で頑張るつもりだよ」と、語っている。

一方チームメイトのエリクソンのほうは、予選を前にしたフリー走行でテレメトリー・システムが使えないトラブルに見舞われセットアップに支障を来したと訴え、22番手に留まった。

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