雨の予選Q1、それでもメルセデスAMG勢最速
18分間のベルギーGP公式予選Q1がスタート。
残念ながら天候は雨、路面はウェットコンディション。
このためDRS(ドラッグ・リダクション・システム)は使用禁止。
タイヤはウェットとインターミディエイト双方が使われている。
なおセッション開始時の気温は9度、路面温度21度となっている。
トップタイムはロズベルグ(メルセデス)で2'07.130。
2番手ハミルトン(メルセデス)、3番手マッサ(ウィリアムズ)。
以下、ボタス(ウィリアムズ)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、ライコネン(フェラーリ)、リカルド(レッドブル)、ベッテル(レッドブル)、アロンソ(フェラーリ)、クビアト(トロ・ロッソ)というトップ10。
ここで脱落となつたのはマルドナド(ロータス)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、チルトン(マルシア)、マシントラブルでストップのグティエレス(ザウバー)、ロッテラー(ケータハム)、そしてエリクソン(ケータハム)の6台。
F1初参戦のロッテラーはこの公式予選でチームメイト(エリクソン)を上回ってみせた。
なおマルシアのビアンキはここでも14番手と健闘をみせている。
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