ロビン・フラインスのシートも不明確のケータハム
Robin Frijns (C)Caterham F1 Team
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トニー・フェルナンデス代表がチームを売却したことにより、シーズン途中にもかかわらずケータハムF1はドライバー・ラインナップが不確実な状況に陥っている。
先のベルギーGPでは界ツイッター直前に小林可夢偉からアンドレ・ロッテラーに交代。
パドックではロッテラーの起用はこの1戦限りとみられているが、チームはその後のシートについて言及していない。
小林可夢偉については「今後もチームの一員である」と発表しているが、当の可夢偉は「今後について何も決まっていない」と、不安な状況であることを認めている。
また同チームのリザーブ&テストドライバーについても、先にすでにアレクサンダー・ロッシがマルシアに移籍。
もう一人のロビン・フラインス(22歳:オランダ)についても大きなスポンサーを持っていないことから今後の展望が開けず、チーム離脱の噂が高まっている。
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