ベルギーGPポールポジションはロズベルグ(メルセデス)
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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23日(土)午後、雨の中ベルギーGPの公式予選が行われた。
最後に太陽が顔を覗かせたものの路面は終始ウェットコンディション。
熾烈なタイムアタックの結果、みごとこの難コースでポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのニコ・ロズベルグ。
卓越したマシン・コントロールでウェット特異の僚友ハミルトンを寄せ付けなかった。
ロズベルグ(メルセデス)のポールはこれでイギリスGPから4戦連続で今季7回目、自身通算11回目の快挙となった。
予選2番手はハミルトンでメルセデスAMGチームのフロントロウ独占となった。
3番手ベッテル(レッドブル)、4番手アロンソ(フェラーリ)、5番手リカルド(レッドブル)、6番手ボタス(ウィリアムズ)、7番手マグヌッセン(マクラーレン)、8番手ライコネン(フェラーリ)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、そして10番手がバトン(マクラーレン)という結果になった。
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