ケータハムF1、ベルギーGPに新型フロントノーズ投入へ
Caterham 『CT05』 (C)Caterham F1 Team
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かねて噂が伝えられた通り、ケータハムF1チームは今週行われる後半戦の初戦ベルギーGPから新型のフロントノーズを『CT05』に投入することを認めた。
これはかつてトヨタF1の本拠地だったドイツ・ケルンにあるTMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)の風洞設備を使って開発されたもので、伊誌がスクープしたところではこれまでの2段型の鋭いものから通常のなだらかなものになっているということだ。
同チームの新副代表であるマンフレディ・ラベット氏によれば、これはマシン改善の第一歩に過ぎず、悲願であるコンストラクターズ・ランキング10位獲得に向けさらなる戦闘力アップを図っていくとしている。
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