予選Q1、ライコネン(フェラーリ)が脱落
ハンガリーGP公式予選Q1が18分間で行われた。
昨日同様、天候は晴れ、路面はドライコンディションでセッション開始時の気温28度、路面温度は47度まで上昇している。
セッション開始早々にマルドナド(ロータス)がコース脇にストップ。
さらにはここまで段トツのスピードで全セッションを制してきた本命ハミルトン(メルセデス)がマシン後部から火を噴いてストップするハプニングがあった。
上位陣はミディアムタイヤのままだったが、下位チームの多くはソフトタイヤを投入してのアタック。
最速タイムを記録したのはベルニュ(トロ・ロッソ)、これにロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。
ここで脱落となったのはライコネン(フェラーリ)、小林可夢偉(ケータハム)、チルトン(マルシア)、エリクソン(ケータハム)、そして有効タイムを出すことができなかった上位ハミルトンとマルドナドの計6人となった。
マルシアのビアンキは16番手でQ2進出を果たしてみせた。
| 固定リンク
最近のコメント