ライコネン(フェラーリ)、「事故は忘れて次戦に集中」
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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6日(日)行われたイギリスGP決勝レースのオープニングラップで、自らのコースオフから招いたアクシデントによりレース赤旗再スタートの原因を作ったライコネン(フェラーリ)だが、本人はもうただ忘れようとしているようだ。
「スタートはうまくいって11位を争うところまでいっていたんだけれどね。
5コーナーでコースアウトしてしまい、その後コースに戻ろうとしたら縁石で跳ね上げられてしまったんだ。
最低、ポイントは獲得しようと期待していたからこの結果は残念だ。
ガッカリだけど、これはインシデント(出来事)だからもう忘れて次のドイツGPを見据えているよ」
あいかわらずのクールな姿勢に巻き込まれたドライバーらは「ライコネンらしい」と呆れ顔のようだ。
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