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2014/07/31

メキシコGP、2015年シリーズ最終戦を窺う

Jose Abedo/FIA Vice President
2015年、実に23年ぶりの復活開催が確実となったメキシコGP(ロドリゲス・サーキット)だが、さらに注目されるシリーズ最終戦を狙っていることがわかった。

これはメキシコのACN(各国のモータースポーツ権能団体)である『O.M.D.A.I.』の会長で、現在FIA(国際自動車連盟)の副会長という要職も務めるホセ・アベド氏が示したもの。

それによれば同サーキットが安全面強化のため一部コーナーの改修が行われる他、想定される観客数増加に向けて観客席も大幅増設が図られるという。
さらに来シーズンの最終戦を狙っているということで、実現すれば『ダブルポイント戦』としてさらなる注目を集めることになるのは必至とみられる。

自身も1960年代にレーシングドライバーとして活躍したというホセ・アベド氏は、2006年からFIAの副会長に就いている。

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