フリー走行3回目ハミルトン最速もロズベルグ肉薄
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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注目の公式予選を前に、ハンガリーGPは26日(土)午前フリー走行3回目セッションが行われた。
昨日同様、天候は晴れ、路面はドライコンディションでセッション開始時の気温26度、路面温度は44度とのことだ。
グリップに悩む各車はスピンを多発させるがアクシデント等はなく、無事60分間のセッションが終了。
トップタイムを記録したのはまたしてもメルセデスAMGのハミルトン。
これで今週3つのフリー走行セッションでその全てを最速タイムで終えた。
僚友ロズベルグは2番手に甘んじたものの、2台のタイム差はわずかに0.047秒というわずかなものだった。
3-4番手にはレッドブルのベッテル&リカルド、5番手ボタス(ウィリアムズ)、6-7番手フェラーリのアロンソ&ライコネン、8番手マグヌッセン(マクラーレン)、9-10番手はベルニュ&クビアトのトロ・ロッソ勢だった。
マッサ(ウィリアムズ)は11番手、バトン(マクラーレン)は12番手。
ケータハムの小林可夢偉は19番手、エリクソンは21番手だった。
ハンガリーGPはこの後公式予選。
雲が厚くなってきているが、いまのところ降雨の可能性は低いとみられる。
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