公式予選Q2、ホストのベッテル(レッドブル)が脱落
引き続き行われた予選Q2は、このレッドブルリンクで行われるオーストリアGPのホストチームであるレッドブルのエース、セバスチャン・ベッテルが脱落というハプニングで終えた。
セッション序盤はまずフォース・インディア勢が1-2、続いてウィリアムズ勢が1-2に並んだが、結局最後はメルセデスAMG勢。
トップタイムはただ一人ベストタイムを1'08秒台に入れたロズベルグ(メルセデスAMG)。
これにハミルトン(メルセデス)が0.118秒差で続いた。
3-4番手ボタス&マッサ、5番手マグヌッセン(マクラーレン)、6番手アロンソ(フェラーリ)、7番手クビアト(トロ・ロッソ)、8番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、9番手リカルド(レッドブル)、そして10番手ライコネン(フェラーリ)でここまでがQ3進出を決めた。
ここで脱落となったのはペレス(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、ベッテル(レッドブル)、マルドナド(ロータス)、ベルニュ(トロ・ロッソ)、そしてグロージャン(ロータス)の6台。
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