予選Q2、ハミルトン(メルセデス)がさらにタイム短縮
引き続き、予選Q2が行われた。
決勝レースはこのセッションでベストタイムをマークしたタイヤでのスタートが義務付けられているが、メルセデスAMGとレッドブル・レーシング、そしてウィリアムズの3チームはまだスーパーソフトタイヤを温存している。
ここではクラッシュ等はなく15分間のセッションは終了。
終盤までウィリアムズ勢がタイミングモニターの最上位を占めていたが、最後にメルセデスAMG勢がこれを更新。
結局ここでもトップに立ったのはハミルトン(メルセデス)でベストタイムは1'15.054。
これに僚友ロズベルグが続き、ウィリアムズはマッサ3番手ボタス4番手。
5-6番手がレッドブルのリカルド&ベッテル、7番手アロンソ(フェラーリ)、8番手バトン(マクラーレン)、9番手ライコネン(フェラーリ)、そして10番手ベルニュ(トロ・ロッソ)。
ここで脱落となったのはヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、マグヌッセン(マクラーレン)、ペレス(フォース・インディア)、グロージャン(ロータス)、クビアト(トロ・ロッソ)、そしてスーティル(ザウバー)の6台となった。1
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